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神の子が異世界へ(仮題2)  作者: 無為
1章 舞い降りた神の子
12/25

12.ゴブリンの巣穴に突撃ィ!

夏休みの課題が進まない模様、、、

では、本編をどうぞ!

 1匹逃したゴブリンをつける事10分ほど。


 その間俺は新たに習得したスキルを見ていた。

 そしたら何と無詠唱のスキルが手に入っていた?

 っていうか無詠唱ってスキルなの⁉︎普通にできちゃったけど。そういえば、魔法を放つ時のゴブリンメイジの口が動いていたような、、、


 と考えているうちにゴブリンは洞窟に入っていった。その洞窟の前には普通のゴブリンが4体とゴブリンメイジが2体いる。きっと、ここはゴブリン達の住処でこいつらは見張りだろう。


 さて、どうしようというかこいつらには俺の訓練に付き合って貰おうじゃないか!ハッハッハッー!悪者やこいつw


 さてまず前衛のゴブリン4体だが魔法で先制攻撃をして倒そうと思う。

 よし!魔力を意識してと、火の矢を意識して。

 ついでに水の矢も意識して、、、うわぁ!両方ともできた。勢いでやったけど、、、


 《それは、主様の平行思考のレベルが高いからです。》


 解説ありがとうと。なるほど、普通は出来ないのか。よし、イメージが整ったところで発射!


 ビュンーズゴーン!


 《複合魔法を習得しました。》


 え、何?爆発しちゃったよ。これは多分水蒸気爆発が起こったんだよね。噴火のニュースでよく聞くあれ。熱々のフライパンに水滴を垂らすとバチバチと跳ねるあれが、、、

 と、普通のゴブリン4体は無事倒せたよ。うん。


 すると、空気の流れに僅かな変化を感じた。俺は咄嗟の判断でその場を離れた。その直後俺の背後にあった草がシュパッと切れた。これは、、、


 《風魔法:6を習得しました。》


 メイジの攻撃か。風魔法は感じにくいからなかなか便利だなー。と考えているともう1匹のメイジが雷魔法を放ってきた。


 《雷魔法:5を習得しました。》


 俺は危なげなく交わす。そして、俺は風魔法で鋭利な刃物をイメージして発射!

 直後メイジの胴体は上下にスパッリと切れて絶命した。


メイジを倒している間に洞窟の中が騒がしくなった。あのゴブリンが報告したのか?まぁ、さっきの爆発で気づかないわけないか...


意識を集中し気配の数を探る。大体40体くらいはいるな。その中でも気配の強い奴が奥に一体いる。きっとそいつがボスだろう。


よし!じゃあ殲滅作戦開始と行きますか!

キリが悪いですがここで切ります。

戦闘描写って難しい、、、

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