1.いきなりの告白
なんとなく書いてしまいました、、、
感想・評価お待ちしています。
俺(神城達治)は両親に『重要な話がある、夜に来てくれ』と言われてリビングに向かっている。きっと今日高校を卒業したのでその後のことについてだろう、、、
今俺は両親2人を前に2対1で座っている。
そして父が口を開いた
「お前には、異世界に行って貰う。」
・・・・・・・・
「はぁ⁉︎なに開口一番に言ってんだよ」
前々から親父が狂ってるとは思ってたけど、遂に本格的に壊れてしもうた!
「だから、異世界に行けって言っておるのじゃよ。」
「まず、どうやってだよ。って言うか俺たちを捨てるつもりかよ!母さんはそれでいいのかよ!」
焦ってる俺に対し一方母は、
「いってらしゃ〜いホホッ」
「まずこれまでおかしいと思った事がなかったのか達治よ、テストでどう頑張らなくても満点を取れたり。武術を習ってもすぐ免許皆伝をもらえたり」
「そんなこと、親に比べればなんてこと、、、」
「まず比べる対象が間違っておるのじゃ。なんて言ったて儂等は神じゃよ。天変地異を止めることぐらいたわいもないのじゃ。」
「どゆこと⁉︎」
「儂はイザナギと世間では呼ばれている」
「私はイザナミよ〜ホホッ。ちなみにあなたは私たちのちゃんとした子よ〜産まれ方が特殊だけど〜ホホッ。」
ああー、なに言ってんだこいつら。まあ、納得するしかない。するしかない。うん、、、
「話は分かった。それでなんで異世界に行けってなるんだよ。」
「そこからか、そもそもお前が生まれる前にな、異世界の神から『其方の世界は様々な面で発達しておるのじゃ。1人くらい優秀な奴をして此方の世界に送って欲しいのじゃ。』と言われ、そこら辺の奴を送ることができずになら私たちのの子供を送ろうとなっていたのだ!ドヤっ」
なぜドヤ顔なんだよ、、、
「もう、分かったよ行けばいいんだよな!」
「流石、私たちの子物分かりが良くて親孝行者ね〜ホホッ」
「それで、俺はなにをすればいいんだよ?」
「それは儂には分からぬ向こうの神に聞いてくれでは!」
すると突然俺の体が光だした。
「オイッ!もっと感動的な別れとかないのかよーーーーー」
「ないっ」即答⁉︎
そして俺はこの世界から姿を消した、、、
残された両親は、、、
「もう送ってしまいましたのーホホッ」
「達治は俺らの子だなんとかするだろう」
「あら、ちゃんと心配しているのですね〜」
「あ、当たり前だ」
「今度、様子見がてら旅行に行きましょ〜う。あ・な・た♡」
「そうだな、、、取り敢えず天界に戻るか」
「はーい」
主人公
神城達治 男
身長175㎝ 体重65㎏
黒目黒髪の超イケメンしかし元の世界では親に女子からもてないよう細工されていた。理由は世界にこの世界に執着するのを防ぐため。
あらゆる武術・勉学を修めている。どのくらいかって?武術なら普通の人間と戦っちゃダメ。勉学ならノーベル賞取れるくらい。
作者は超初心者で超小心者です。
昨日からだけど、小説〔笑〕書くって楽ッシー
今後話を展開できるよう頑張りたいと思いますので、意見・要望がありましたら、どんどんください!