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【The Back Rooms】  作者:
53/55

【フロントルーム】【エンディング】

…気を失っていたのだろうか…?

太陽の光が暖かく照らしてくれる。

口の中に草が入り、誤って草を食べてしまい急いで口の中の草をペッと吐き出した。


ゴロンと大の字になり、空を見上げる。

青い空に白い雲がゆったりと流れている。


身体の痛みを感じながら、ゆっくり身体を起こした。

辺りを見回すと川が流れており、その川からせせらぎが聞こえてくる。此処は見覚えがないが…。

疲労感がドンッと身体にのしかかる。

1日では回復するとは思えない疲れも残っている。


落ちる前に持っていた荷物は何故か戻ってきており、急いで手元の携帯で確認する。



20××/10/×× 午後2時36分


向こうの世界に落ちた時間から数時間しか経っていなかった。長くて嫌な夢を数時間も見続けたというのか…?



その割にはリアルすぎる夢を見た。

あの世界での出来事は嫌な長い長い夢だったのか?

その割には食べた物や飲んだ物の味は覚えている。

長かったか短いかと感じるかは貴方次第だ。

普段通りの日常に戻り、この出来事を覚えているか忘れているかも分からない。


とりあえず家に帰ろう。

ゆっくり立ち上がり、けもの道を辿ってこの場を去った。



ちらっと見えた手首には、どこかで出来たであろう生々しい傷が未だに残っている。








でも、本当に地球に戻ってこられたかなんて保証はないけれど。


【Normal END The Back Roomsからの脱出】

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