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【The Back Rooms】  作者:
29/55

【Lv.8η 分岐点】

壁から染み出している液体を、歩いている中で多く見かける。そのせいか床にまでその液体が流れている事が多々あるようで、滑らないように歩く。


落ちた初めは興奮で忘れていたが、時間が経ってあの時を思い出すと、何かに怖がるように周りを見始める。それは少し前に呻き声らしきものを聞いたあの時だ。



少し恐怖を抱きながら歩いていた。

またあんな声が聞こえてきたら…

万が一どこかからそいつが出てきたら…

なんて事を考えていた。


その考えが行動までの判断を鈍らせたのか、はたまた床がツルツルな材質で出来ていたからなのか、流れていた液体に気づかずに思い切り踏み転びそうになる。

「うわっ!」と声が出てしまう程のその出来事だ。

後ろに倒れて背中に激突してしまう!!

 




…と思ったのも束の間。床をすっぽり抜けて落ちていく。抜け落ちる直前に、恐怖を抱いていた呻き声らしきものが突然初めに聞いた時よりも大きく聞こえた。

突然の事に頭がショートを起こす。

気を失い意識を手放して床にすり抜け落ちていった。



目覚めた場所▶︎ https://ncode.syosetu.com/n9780lt/21/

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