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あとがき

本編読了お疲れ様でした。

作者の紫電です。


いや~、どうでしたか。

楽しんでいただけたら本当に嬉しいです。


今までこんなに長い作品を書いたことはなかったので、完結させることができるか不安でしたが…。

なんとか、なんとか本編を完結させることができました!


いや、投稿日を見ていただければわかると思うんですが、一章の後半で心折れかけてるんですよね。

早えよ。折れるのが。

6月、7月はかなりサボってましたね。


8月の後半からまた毎日投稿を再開して、年内に完結を目標に頑張ってました。

ガチのギリっす。(12月29日)


この作品を書き始めたのは4月ぐらいからなんですが、前作のリプロデュース・アトムズを2か月くらいで書き上げた事を考えるとちょっとペースとしても遅めでしたね。


年末年始はちょっとお休みして、外伝の方をゆるゆると書き進めていきたいと思ってます。






さて、ここで外伝の簡単あらすじをば。




『光速の貴公子』が去ったF1界。

かつての絶対王者も鳴りを潜め、各ドライバーの実力が拮抗する、群雄割拠の戦国時代が展開されていました。

ジャンニ・ルクレール、カレル・サインツ、周冠英といった強豪たちが激しい火花を散らす中、1人の新たなドライバーがF1に参戦してきます。


彼は『光速の貴公子』伏見瀬名の愛弟子、松田裕毅。


F1に新しく用意された育成枠、チームレンペル。

彼の実力は既に超一流でしたが、チーム状況やマシンなど課題は山積み。

さらに、なにやらF1の運営側は裕毅に良い印象を持っていない様子。


彼が一流のF1ドライバーとして認められることはあるのでしょうか。

本編終了後の後日譚、どうぞお楽しみに。





外伝の主人公は今作の()()()()()()()、松田裕毅くん。

一人称視点でつづられていきます。

あ、亜紀さん。どうかしましたか?

うわっ何をするやめr




外伝は本編で出てきたレース用語や知識をふんだんに練り込む予定なので、中・上級者向けの内容となります。

チームごとの対決やマシンに搭載する新技術など、コアな内容もやる予定です。


でも、安心してください。

この作品を読んでくださった人には、きっと楽しんでいただけるはずです。






最後に。

この作品を通してモータースポーツに興味を持ってくださった方へ。

本当にありがとうございます。


モータースポーツには本当にいろいろな楽しみ方があります。

レースを現地観戦に行ったり、自分でカートをやりに行ったり。

ゲームでeモータースポーツを楽しむのもいいと思います。


でも、それらを趣味にしようとするとどうしてもお金がかかってしまいます。


そこで、ここでは私がオススメする無料でできる楽しみ方をお教えしましょう。

それは、Youtubeを活用したやり方です。


私もよくこんなやり方をしているよーってのを、三つご紹介させていただきます。





1.各モータースポーツイベントの公式チャンネルでレースを観る



F1やSUPER GTといった人気モータースポーツでは、Youtube上に公式チャンネルが存在します。

そこでは終了したレースのアーカイブが投稿されています。


最初から最後まで見られるフルレースバージョンもあれば、熱いバトルやアクシデントシーンをピックアップしたダイジェスト版も投稿されています。


そこで『いやこれ現地で見てみてえな…』と思ってくださったらチケットを買ってください。

私の思うつぼです。


その他にも公式チャンネルでは、選手へのインタビューやピットの様子など、レースの裏側も投稿されていることがあります。

合わせてお楽しみください。





2.モータースポーツMAD動画を観る



MAD動画って皆さんご存知ですか?


カッコいい音楽に合わせて映像を編集し、1つの作品として投稿する文化…とでも言いましょうか。

私、これ観るのがすごい好きなんですよ。


めっちゃテンション上がりますし、映像作品としての完成度がどれもこれも高いです。

それのモータースポーツに関係したものを観るわけです。


実際のレース映像を使ったものや、eモータースポーツの映像を使ったもの。

いろいろあります。

一本5分以内で終わりますので、すきま時間に観てテンション上げていきましょう。






3.eモータースポーツの配信者さんの配信や、投稿者さんの動画を観る



私がeモータースポーツにハマったのはこれがきっかけです。

コロナ禍で配信する人が増え、色んな配信に遊びに行きました。


eモータースポーツと一口に言っても、『グランツーリスモ』『アセットコルサ』『I Racing(アイレーシング)』…大量のタイトルがあります。


でも今一番多いのはやっぱり『グランツーリスモ』だと思います。


ストリーマーさんやVtuberさん、動画投稿者さん。

色んな人がこのゲームをやってます。


私がオススメしているのは、登録者数が四ケタ以下のチャンネルの配信に遊びに行くことです。

登録者が少なければ、自分のコメントに反応してもらえたり会話が楽しめます。


やっぱりストリーマーさんと会話をしながらゲームを楽しめるのはとても良い。

私が一番時間を割いている趣味かも知れません。





さて、色々書きすぎましたかね。

これにて、あとがきとさせていただきます。

じゃ、また外伝でお会いしましょう。






EAT,SLEEP,RACE,REPEAT. 紫電でした。

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― 新着の感想 ―
毎回章の終わりであとがきとして紫電さんのコメントを読むのが楽しみでした!(*'ω'*) 後日談のような感じできっと読める裕毅くんのお話もとても楽しみです。 作者の紫電さんがこのモータースポーツの世界…
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