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『魔王城の最終決戦に臨んだら、魔王が 「実は俺も転生者で、魔王やらされてるだけ」と言い出した ~お前が一番被害者じゃないか~』  作者: 駄貧知


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第1話 「魔王を倒しに行ったら、魔王の方が圧倒的に被害者だった件」

佐藤颯がこの世界に転生してから、3年が経つ。


前世の記憶は今も鮮明だ。就活中の大学4年生。内定を5社もらった翌日に、横断歩道で信号を渡ろうとして、そのまま天界に連れて行かれた。


天界の担当はラファエロという天使で、颯が「ラノベみたいな異世界で勇者になりたい」と言ったら、ものの15分で全部手配してくれた。剣の才能。全属性魔法。言語理解。おまけに「主人公補正(微)」までつけてくれた。


転生って、こんなにスムーズなのか、と颯は思った。

今なら知っている。あれが異常だったのだと。


しかし当時の颯にそれを知る術はなく、ラファエロに「良い旅を」と見送られ、颯は勇者として目覚めた。


そして3年後。

颯は今、魔王城の最上階に立っている。


玉座の間の扉は、思ったより普通に開いた。


ギィィ、という音すらなかった。むしろ蝶番の整備が行き届いていて、驚くほどスムーズだった。

勇者・佐藤颯は剣を構えたまま、扉をもう1度押したり引いたりした。


「……拍子抜けだな」


誰に言うでもなく呟く。


颯の仲間たちは、最後の関門で力尽きた。正確に言うと、力尽きたのではなく——


「颯くん先に行って。私たち、ここでいい景色見ながら待ってるから」


「勇者殿……後は頼みましたぞ。儂はもう膝が……」


「せんぱーい!私の回復魔法、さっき使い切っちゃって!でも気持ちは1緒にいます!」


——全員が、微妙な理由でリタイアしていた。


颯はひとりで魔王城の玄関を通り、長い廊下を歩き、魔族の兵士たちを全員倒し、罠をくぐり抜け、謎解きをこなし、そして今、玉座の間に足を踏み入れた。


正直、かなりしんどかった。


部屋の奥、玉座に、それはいた。

——でかい。


颯の想像をはるかに超えていた。身長は2メートルを軽く超えているだろう。


黒い鎧。頭には1対の角。そして、暗闇の中でも鮮明にわかる、赤く光る双眸。


ゆっくりと立ち上がる。

それだけで部屋の空気が変わった。威圧感が、重力みたいに存在している。


「……来たか、勇者よ」


低い声だった。腹の底に響くような声だった。颯の全身の毛が逆立った。


颯は剣を強く握り直した。大きく息を吸った。


「——我が名は佐藤颯。勇者の名を賜りし者。魔王よ、この聖剣にて貴様を討ち果たす!」


完璧な名乗りだと思った。


シリアスで、凛としていて、最終決戦の雰囲気に完璧に合っていた。


だから次の瞬間、颯は自分の耳を疑った。


「あ、そう」


「……は?」


「いや、うん。まあそっか。来たか」


魔王は鎧のまま、どかっと玉座に座り直した。足を組んだ。


疲れたサラリーマンみたいな座り方だった。


「……貴様、今なんと申した」


「ちょっと待って」


魔王は手を挙げた。制止の仕草だった。そのまま天井を見上げて、何かを数えるように指を折り始めた。


「3年と……4ヶ月と……17日」


「何を数えている」


「ここにいる時間」


颯は剣を構えたまま、答えに詰まった。


「なあお前、転生者だろ」


唐突な一言だった。


「……なぜそれを知っている」


「なんとなくわかるよ。だって俺もそうだから」


颯は瞬いた。


「魔王が……転生者、だと?」


「田中誠。35歳。死ぬ前は市役所で窓口やってた」


魔王は——田中は——赤い目で颯を見た。威圧感は変わらない。変わらないのだが、その目の奥にあるものが颯には「疲労」にしか見えなかった。


「お前の転生するときの担当、誰だった?」


「……ラファエロ殿という方だ」


次の瞬間、颯は魔王の表情が変わるのを見た。


凄みのある顔が、そのままの造形で、しかし明らかに違う何かを宿した。しばらくして颯は気づいた。

羨望だ。


目の前の最恐の魔王が、この勇者を、心の底から羨ましがっている。


「……ラファエロ」


田中は低い声でその名を繰り返した。


「ラファエロかあ……」


「……どうした」


「俺の担当はな」


田中は立ち上がり、颯の前に歩み出た。見上げるような高さだった。その顔は恐ろしく、声は低く、それでいて目の奥は完全に別の生き物だった。


「引き継ぎ13回経由した、第12課の新人天使だった」


「……じゅう、さん回?」


「書類に『担当:天使C(仮)』って書いてあってさ。試用期間なのか最後まで名前も教えてもらえなくて」


颯は剣を、ゆっくりと下ろした。

なんか、そういう雰囲気だった。


「……話を、聞かせてもらおうか」


「長くなるけど、いい?」


「どのくらいだ」


「3年4ヶ月17日分」


颯は玉座の間を見渡した。魔王の椅子以外に座る場所はなかった。颯は床に剣を置いて、腰を下ろした。


「……続けろよ」


田中は1度、深く息を吐いた。3年分の疲労を全部含んだような息だった。


「まず、天界転生管理省って知ってる?通称テンカン省」


「テンカン省……聞いたことがないな」


「俺も死んでから初めて知ったんだけど。転生の手続きを全部やってる役所でね」


田中は歩きながら話し始めた。玉座の間をゆっくり、行ったり来たりしながら。


「そこがね……ちょっとひどくて」


「ひどい?」


「うん、まあ、ちょっと……いや、かなりひどくて」


なぜか言い直した。


「第1課から第47課まであって、業務が全部縦割りなんだよ。引き継ぎは書類だけ。口頭説明なし。書式は課ごとにバラバラ。担当者も途中でコロコロ変わって」


颯は思わず眉をひそめた。天界というものを、颯はラファエロとの15分でしか知らない。


しかしラファエロの仕事ぶりからは、とてもその組織とは思えない話だった。


「……47課もあって、誰も全体を見ていないのか。それは組織とは呼べないんじゃないか」


「そうなんだよね。で、俺が転生する前に、俺の書類は13回引き継がれて。最終的に誰も全体を把握してない状態で転生処理が実行されて」


「それで人ひとりの人生を決めているのか」


「まず転生先を間違えられたんだよね。俺の希望は農村だったんだけど、第3課の担当が『農村』を『魔村』って書き間違えて」


「……その2文字、字形も画数も全然違うぞ。どう書き間違えたんだ」


「俺もそれが聞きたい。でね、そこから先は芋づる式なんだよ。書類を受け取った課は前の課を疑わない。返信がなければ承認と解釈する。課長が替われば棚上げになって、解除されたら誰も中身を確認しない。そういうのが13回続いて」


「……13回」


「1回だけ途中で気づいた優秀な天使がいてね」


「ようやく!」と颯は思わず前のめりになった。


「それでどうなったんだ」


「確認のメモを前の課に送ったんだけど、返信が来なくて。『返信がないってことは合ってるんだろう』と判断して、そのまま処理を進めちゃって」


「無返信を承認と解釈するなよ!!」


「だよね。で、最終的に魔王城への転生として処理されちゃって。書類の上では正常な処理だったから、誰も気づかなかった」


颯はしばらく黙った。


「……もはや全員に非があるな」


田中は何も言わなかった。ただ静かに、1度だけ頷いた。

その沈黙の方が、どんな言葉より重かった。


「で、次にスキルも間違えられたんだよね」


「スキルまでも……?」


「担当がスキルのフォルダを開こうとしたら、前の課が勝手にフォルダを整理してたせいで場所が変わってて。気づかずに別のフォルダを開いて、そこから適当に選んで付与したみたいで」


「……どんなスキルが付いたんだ」


田中は颯を見た。しばらく沈黙した後、機械のように読み上げた。


「そば打ちが異常に上手い」


「…………」


「車の駐車が1発で決まる」


「…………」


「カラオケの採点で必ず98点以上出る」


「いや待って待って待って」颯は手を挙げた。


「魔王として戦う気になる?それ」


「ならないよ!なれないよ!そもそも魔界に蕎麦粉も車も採点機能付きカラオケも存在しないから全部使用回数ゼロだよ!」


初めて田中が声を荒げた。


静寂。


田中はすぐに咳払いした。


「……ごめん、ちょっと取り乱した」


「いや、取り乱していい場面だと思うけど」


「天界に苦情は入れたのか」と颯は続けた。


「入れた。3年間、ずっと入れ続けた」


「結果は」


田中はポケットから小さな石板を取り出した。


「全部、審査中」


「全部?」


「転生先変更の申請。スキル交換の申請。身体スペック変更の申請。公式謝罪の要求。全部、審査中。最長で2年以上動いてない。電話はほんとたまにしか繋がらない。メールは自動返信。窓口に行こうとしたら昇格条件を満たしてないので来るなと言われた」


石板をしまいながら、田中は続けた。


「クレームを入れたら、各課が全部『自分の処理は正しかった』って言うんだよね。誰も謝らなかった。誰も責任取らなかった」


「で、田中さんはその後どう動いたんですか?」


「……もっと強くクレーム入れようとしたんだけどね」


田中は少し視線を逸らした。


「窓口の天使に少し強い口調で言ったら、向こうが泣き出しちゃって」


「え」


「なんか、異動したばかりでまだ不慣れで、って言われちゃって。そうなると俺も、まあしょうがないかな、って」


「しょうがなくないですよ!!」


颯の鋭いツッコミが玉座の間に響いた。


「そうなんだけどね……でも相手が泣いちゃうと、ね」


「被害者は田中さんなんですよ!?」


「それはそうなんだけど」


「……なんか」と颯は言いかけて、口をつぐんだ。


気づけば颯も、田中に向かって「大変でしたね」と言いそうになっていた。この男の気弱さは、なぜか周囲をなだめる方向に引き込む引力がある。


「……田中さん。その天使、名前は聞けたんですか」


「聞けなかった。そこまで強く言えなくて」


颯は深く息を吐いた。


「3年間、魔王やらされて、スキルは全部使えなくて、審査は通らなくて、そういう人が魔王城を維持してたんですか」


「……そう言われると、我ながらよくやってるな、と」


「よくやってるじゃなくて、もっと強く出てください」


今度は静かなツッコミだった。怒鳴るより、それの方がずっと本気に聞こえた。


「なあ」と田中が言った。


「なんですか」


「お前、どうする気だ。俺を倒すか?」


颯は剣を見た。


「倒したとして、魔族1万人はどうなるんですか」


「さあ。天界が何か手を打つんじゃないかな」


「その天界が?」


「……3年以上、何もしてないね、確かに」


「じゃあ倒せないですよ。下手したら余計に世界がパニックになる」


颯は立ち上がり、剣を鞘に収めた。


「根本から解決しないと意味がないです」


「根本って」


「天界です。直接乗り込んで、全部の審査を動かす」


田中はしばらく颯を見ていた。


3年間、申請を出し続けた。繋がらない電話をかけ続けた。泣き出した窓口の天使をなだめながら、それでもクレームを引っ込めた。そうやって待ち続けた。


目の前のこの勇者は、話を聞いて5分で「天界に乗り込む」と言った。


「……なんで、そんなにあっさり決められるんだ」


責めているのではなかった。本当に不思議そうに聞いていた。


「相手が手順通りに動かないなら、こっちが出向くしかないじゃないですか」


颯はそれだけ言った。


田中はもう1度、颯を見た。それから、ゆっくりと立ち上がった。玉座の間に、2メートル超の影が伸びた。角が天井の燭台をかすめた。


「……行くか」


「行きましょう」


扉を抜けようとした瞬間、田中が立ち止まった。


「あの、ひとつ確認なんだけど」


「なんですか」


「天界への行き方、わかる?俺、ずっと下から申請してただけで」


颯は振り返った。


「ラファエロさんに連絡したらわかるんじゃないですか」


「そのラファエロって人、どうやって呼び出すの?」


「え……こっちからかけたことないな。連絡先ないんですか?」


「番号わかる?」


「わからないですね」


沈黙。


「……3年間、俺がかけてたのとは別番号だよね、たぶん」


「たぶん別です。田中さんがかけてたの、クレーム窓口でしょ。ラファエロさんは転生担当だから部署が違う気がします」


「繋がるかな」


「田中さんの方がずっと繋がらなかったんで、少なくとも俺がかけた方がマシだと思います」


「頼む」


「番号知らないんですけど」


また沈黙。


「……どうする?」


「どうしましょうね」


最強の勇者と最恐の魔王が、扉の前で揃って首を傾げた。


そのとき、玉座の間の天井に、突然光が走った。

白く丸い光が、ゆっくりと降りてくる。


颯と田中は揃って上を見た。


光の中から現れたのは、白い翼を持った天使だった。

黒縁眼鏡をかけ、羽の1部がはみ出したヨレヨレの制服姿で、大量の書類を両手に抱えていた。


天使は颯と田中を交互に見た。しばらく何も言わなかった。


書類の束を確認した。自分の来訪目的を確かめるように。次に田中を見た。颯を見た。颯の腰の剣を見た。また田中を見た。


「……あの、魔王様」


「うん」


「こちらの方は」


「勇者」


「……勇者様が、なぜ」


「俺の話を聞いてくれてた」


天使は再び2人を交互に見た。もう1度だけ書類に目を落とした。それから盛大にため息をついた。


「転生管理省第38課、クレーム処理担当のエリエルです。魔王様から申請いただいてる案件、上から処理しろと言われまして、ようやく担当が私に回ってきたんですが……まさか勇者様までいらっしゃるとは思っておらず」


そのとき颯より先に、田中が口を開いた。


「遠いところ、ご足労おかけしました」


颯は田中を見た。


田中は至って自然な顔をしていた。3年間たらい回しにされてきた相手の組織の人間に、なぜか自分から頭を下げていた。


「……田中さん」


「ん?」


「謝るのはあっちです」


「あ、そうか。そうだね」


エリエルは困ったような顔をした。


「申し訳ありません。うちの課、ちょっと色々ありまして——」


「色々って何ですか」颯が即座に割り込んだ。

「3年ですよ、3年。わかってます?」


エリエルは書類の束の後ろで、少し身を縮めた。


「それが、ですね……申請内容を確認したんですが」


「うん」


「転生先の変更なんですが、1度確定した転生は、規則上、変更ができなくて」


「……そう」


「スキルの交換も、付与済みのスキルは返品不可で」


「……うん」


「身体スペックも転生後の変更は——」


「できないんだよね、知ってる」


田中は静かな声で言った。颯は田中の横顔を見た。怒っていない。怒ることすら、もうやめてしまったような顔だった。


颯はエリエルに向き直った。


「じゃあ何をしに来たんですか」


エリエルは書類をめくった。


「一応、その……お詫びの品を、上から預かってきまして」


「お詫びの品?」


「はい」


「3年間、全部のミスに対して?」


「……はい」


「何ですか」


エリエルは1枚の書類を差し出した。


颯と田中は、揃って覗き込んだ。



天界転生管理省より詫び状

このたびは転生処理において多大なるご不便をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

つきましては、下記の補填をご用意いたしました。

・お詫びのそば打ちセット(1式)



「俺のスキルに合わせてきた」


田中が静かに言った。


しばらくの沈黙のあと、田中はそば打ちセットの書類をじっと見つめたまま、おもむろに立ち上がった。玉座の間をゆっくりと歩き、部屋の隅の棚を開け始めた。


「……田中さん?」


「ちょっと待って」


「何してるんですか」


「いや、なんか……材料、あるかなと思って」


「ないですよ!魔界に蕎麦粉ないって自分で言いましたよね!?」


「でもせっかくセットが来たから」


「……小麦粉なら魔王城の厨房にあるかもしれない」


「そばじゃなくなりますよ!!」


「うどんでも打てるかもしれない」


「スキルはそば打ちですよね!?」


颯はエリエルを振り返った。今すぐ誰かに確認を取りたかった。


「エリエルさん。そば打ちのスキルって、うどんにも応用できますか」


エリエルは一瞬、自分が何を聞かれているのか理解できない顔をした。それから反射的に書類をめくり始めた。


「……ちょっと待ってください、スキルの詳細仕様を確認して——」


「調べなくていいです!!」


颯は自分でツッコんだ。


田中は棚の前でゆっくりと振り返った。


「……エリエルさん、うどんって魔界にある?」


 エリエルは書類から顔を上げた。


「……魔界の食文化につきましては第二十三課の管轄でして、私どもでは——」


「ないってことですね」と颯が割り込んだ。


「ないとは言っておりません。管轄外なので——」


「田中さん」


「うん」


「うどんもないです」


「……そうか」


「そうです」


「小麦粉はあるんだけどな」


「打つな」


「打てるかもしれない」


「うどんの打ち方、知ってますか」


「知らない」


「じゃあ打てないですよ」


 田中はしばらく小麦粉のことを考えているようだった。颯にはわかった。まだ考えていた。


「……スキルがそば打ちでも、うどんって応用で——」


「エリエルさん」と颯は言った。


「は、はい」


「今すぐ天界に連れて行ってください。直接話をしたいので」


「え、あの、手続きが——」


「田中さんがうどんを打ち始める前に早く」


エリエルは田中を見た。田中はまだ棚の方を向いていた。


「そ、それは困ります。一般の方は天界に——」


「田中さんは一般の方じゃなくて、そちらのミスの被害者ですよね」


「そ、それはそうなんですが、規則上——」


「その規則を作ったのは天界ですよね」


「……はい」


「その天界がミスをして、3年間放置して、お詫びがそば打ちセットなんですよね」


エリエルはだんだん小さくなっていった。


「……一度上に、確認してみます」


「お願いします」


颯はエリエルが光の中に戻るのを見届けてから、田中を振り返った。


田中はまだそば打ちセットの書類を持っていた。


「田中さん」


「……ん」


「それ、天界に持っていって直接突きつけましょう。証拠として」


田中はゆっくりと颯を見た。


「……お前、頼もしいな」


「内定5社ですから」


3年越しに、何かが動き始めた。

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