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7.完成

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ありがとうございます






次の日の朝




『ドンドンドン!!!』


「なになになに!?」


扉を叩く音に飛び起きて階段をおりた


『遅い、店の改装今日からはじめるぞ』


「え、あっはい、よろしくお願いします」


来たのはアルフさんだった……6時…朝早いな〜まだ寝てたいのに、、そう思っているとまた扉が開いた


『やっぱり来ておったか、お前は早いんだよ』

『ユノカごめんなさいね〜アルフは早起きって言うの忘れてて!』


「いえ!びっくりしましたが大丈夫です!」


ヨセフさんとジゼさんも来てくれた


『そうそうこれ!はい、ユノカ私達からよ』

『受け取りなさい』


「ん?」


そこには麻袋に入った金貨がたくさん……


「え!こんなの貰えません!」


『いいの!受け取って、これから必要でしょ?貴方今、一文無しでしょ?知らないとでも思った?笑』


「うっ、そうですけど…こんなに…」


『この店を押し付けたようなもんだもの、これくらいさせて、お願い、ね?』


「いいんでしょうか……」


『いいの!』


「……ありがとうございます、これから料理でお返しをしていきます!!」


『まぁ!うれしいわ!おじいさんもユノカのご飯ならたくさん食べるからありがたいわ!』


「では早速、お弁当の具のこととか考えたいので、朝食に食べてもらって意見とか聞いてもいいですか?」


『いいわよ!』


「お店ってもう開いてますかね?」


『開いてるとこはあると思うわ!一緒に行きましょ』


『わしはカウンターで一眠りでも…』

『兄さんは手伝え』

『はぁ、言うと思ったわい』


こうして買い物組と店の改装組に別れた





朝早いのに八百屋や肉屋、米屋などは開いていた、まずは米屋で米を買い、八百屋さんで、トマト、玉ねぎ、にんにく、しょうがを買った、次に肉屋で鶏肉を買っていると隣の店が開いた、よく見るとスパイスやローリエなどの様なものを多く取り揃えた店で名前を知っているスパイスを何種類か買った、そこで出会ったのだ!胡椒に!ついに手に入った!ルンルン気分で孤児院の店の方に行くと、目を擦りながら眠そうな子達が頑張って売っていたので卵を買って帰った



「ただいま帰りました〜」

『お〜』


家に帰ると元々あったカウンターを小窓の方へ移しプラスで棚が出来ていて収納も増えていた


「こんな短時間でここまで出来たんですか!?」


『まぁ、プロだからな』

『何がプロだ』

『あぁん?』


「ふふっ、ってこのカウンター使ってよかったんですか?」


『再利用だ、使った方がこいつも喜ぶだろう』


「このカウンター使えて私も嬉しいです!」


『そりゃよかった、あとは外に台を付けるだけだ』


「分かりました!ありがとうございます!では、私は朝食作りますね!」


『おう』




私は調理場へ行き朝食作りに取り掛かった、

鍋で米を炊きその間に、あれを作る、スキル料理を開き目当てのページを開いてトマト、玉ねぎ、にんにく、しょうがをペースト状にしザルでこす、鍋でに移してひと煮立ちさせ、ローリエやスパイスを加えまた煮込む、砂糖と塩を加え、とろみがついたら火を止め酢を入れてしっかり混ぜ、ケチャップの完成


次に鶏肉を小さく切りフライパンで炒める、先程作ったケチャップを入れ混ぜ合わせる、ちょうど炊けた米も入れ炒め、塩、胡椒で味を整えたらケチャップライスの完成


でも今日はこれで終わりじゃない!

孤児院の卵をといてふわふわトロトロの卵をのせケチャップをかければ、オムライスの完成!

別皿にベビーリーフのサラダも盛り付け朝食ができあがった


作業中だったみんなを呼び、今日は調理場で食べることにした


『うまそうだな』

『うまいんだよ、ユノカの料理は!』

『食べたら驚くわ!きっと!』

「では食べましょう!」


「『『いただきます!』』」

『??い、いただきます?』


スプーンで一口食べるとみんなが固まった


「え、おいしくなかったです?」


『『うまい!』』

『おいしいわ!』


みんな70代80代と思えないほどにがっついて食べていた

(よかった、不味くなくて、あとパワフルなおじいさんおばあさんで安心した)


『これをお弁当にするの?賛成だわ!』

『買いに行く』


「はい!他にもいろんな種類のお弁当を作るつもりです!」


『いいわね!いいわね!楽しみだわ』




ほかに作りたい料理の話をしながら朝食を楽しみ

朝食後はみんなで店の改装をして昼過ぎには店が完成した




次回は少し戻りまして、一緒に転生してきた女の子の話になります!

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