契約解除
誰もが目を奪うほどの美貌に誰でも親しみやすい優しい性格。彼女の名は檜ノ椿。
こんな陰キャな僕には高嶺の花だと感じるかもしれないがこう見えても幼なじみだ。その為気軽に話し掛けられる唯一の存在だ。しかし相手は人気者の陽キャ。喋る機会も少なくなってきたため久しぶりにはなすことにした。彼女をまじまじと見る僕に隣のやつが「女子をニヤニヤ見るとかマジでキモいなwwww」
と大声で言ってくる。おまけに笑い声も。
死んじゃ・・・・
ここでふと我に返って思った。こんな簡単に人を殺めてよいのだろうか?いや絶対だめだ!!そう思った。死んじゃえばいいのにという思いを心の内に秘め、椿に話しかけに行った。しかしそんなことを思っているうちに他の奴と話しているではないか。
「あんた!なにジロジロみてるのよ!!気持ち悪い」
椿の親友、咲花風花にいわれてしまった。
「ちょっと風花ちゃん!さすがにひどいよ・・・」
「椿もなんでこんなキモい奴と仲良くしてるのよ!?」
「それは・・・」
死んじゃえばいいのに
しまった!!思ってしまったああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキ・・・・
絶望するまもなく、風花の骨が脚から折れ始めた。やがて首の骨が折れたのか、意識が完全になくなっていた。前にも後にも死ぬことがわかっているが後悔で頭がいっぱいだ。
「おい!!出てこいよ悪魔ァ!!!!!!!!!!!!」
少し裏返ったこえで怒鳴りながら悪魔をよんだ。
「ハァァ・・なんだ寝起きにに人を呼んで・・・・って人じゃなくて悪魔だけどな!ww」
「この能力を外してくれ。もううんざりなんだ!!」
「ハハハ!バカいうんじゃねぇよ。もっと殺してくれなきゃぁ俺は昇進できやしない
だいたいな、人との契約とは...」
説教かよ・・・うぜえなぁ!!しかも逆らう?このバカ悪魔が・・・
死ねよ




