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第一話「パーティ」

新たにゲームを主体とした小説を書こうと思います

基本チャット欄形式で書こうと思っているため普通の小説より読み辛いかもしてませんがよろしくお願いします

益荒男がログインしました

益荒男:「こんばんは」

みょーん:「益荒男さん、こんばんは!」

ピヨピヨ丸:「こんばんは」

大将:「こんばんは~」

益荒男:「みなさんもうログインされていたんですね」

みょーん:「今日は早めに上がれたので、帰ってきてすぐつけちゃいました(笑)」

ピヨピヨ丸:「今日は休みだったのでずっとインしてました」

大将:「朝からなので今起きてやってますw」

益荒男:「インされている方多いですし、どこか行きますか?」

みょーん:「いいですね!最近追加されたダンジョンいきますか?」

大将:「大丈夫ですよ」

ピヨピヨ丸:「いいですね!いきましょう!」

益荒男:「そうですね、私も行ってみたかったのでいきましょうか」

益荒男:「ちょっと装備確認しますね」

ピヨピヨ丸「じゃあ僕は準備している間にちょっと2次職のレベル上げてますね」

大将:「ちょっと離席しますね、準備できたら教えてください」

みょーん:「私はお店見てきますね!新しいアイテムも追加されたそうなので」

益荒男:「了解です、準備できたらギルドチャットで連絡しますね」


キャラクター一覧から装備一覧のウィンドウを開く。


装備一覧に表示されている装備を武器、頭装備、体装備、足装備、アクセサリーの順番に装備品を確かめていく。


(新しいダンジョンは今の装備でも行けるらしいけど、何も見てないから心配でつい装備の確認をしてしまったが、まぁ大丈夫そうだな)


(スキル周りも一応確認しておくか...別に何か特別にスキルの配置とかを変えたわけではないけど、新ボスとかが厄介な技使ってきたら面倒だからな...)


(...うん、大丈夫そうだな)


(正直、攻略サイトとか見て敵の行動パターンとか確かめておきたいけど、初見で行ったときの達成感はやっぱりいいよなぁ、見ないでおくか)


(よし、そろそろ誘っていくか)


益荒男:「みなさんいろいろ確認が終わったのでそろそろいきますか?」

大将:「了解です」

みょーん:「今戻ります!」


...


益荒男:「ピヨピヨ丸さん大丈夫そうですか?」

ピヨピヨ丸「すみません...今気づきました」

益荒男:「了解です、いったんギルドに集まってください」

ピヨピヨ丸「了解」

大将:「了解です」

みょーん:「戻ってきました」

シュン

と転移魔法の音が近くでしたためそっちの方を向いてみると、小袋を抱えたみょーんがいた。


ピロン!

新規メッセージを知らせるシステム音が鳴る。


(ん? ああ、個人のほうか)


みょーん:「ただいまです!」

益荒男:「買い物、ありがとうございました」

みょーん:「いえいえ、気にしないでください」

みょーん:「好きで行っただけだったので(笑)」

益荒男:「いくらでした?」

みょーん:「大丈夫ですよ、回復アイテムしか買ってないですし(笑)」

益荒男:「そうですか?ではお言葉に甘えて」

みょーん:「これどうぞ」


ピロン!


アイテムを渡されることを知らせるシステム音が鳴る。


益荒男:「ありがとうございます!」

みょーん:「いえいえ~」


シュン ――


大将:「お疲れ様です」

みょーん:「お疲れ様です、これどうぞ!」

大将:「ありがとうございます、ちょうど切らしていたのでありがたいです」

みょーん:「それはよかったです!」


シュン ――


ピヨピヨ丸:「すみません、遅くなりました...」

益荒男:「おかえりなさいです」

益荒男:「レベル上がりました?」

ピヨピヨ丸:「そうですね、かなりブーストかけたので結構上がりました!」

益荒男:「何あげられてたんですか?」

ピヨピヨ丸:「ああ~料理人ですね」

ピヨピヨ丸:「これどうぞ、さっき作ってきた新アイテムですね!」

益荒男:「ありがとうございます」

益荒男:「これ、新しい素材使ってるんですか?」

ピヨピヨ丸:「そうですね、一応新しいダンジョンで取れる素材らしいですが、入手難易度はそんなに高くないらしいので安かったですよ」

益荒男:「そうなんですね...いつもありがとうございます」

ピヨピヨ丸:「いえいえ、やることなくて作っている感じなので気にしないでください!」

ピヨピヨ丸:「他の方もどうぞ受け取ってください」

みょーん:「ありがとうございます~」

大将:「ありがとうございます」

みょーん:「ああ~ピヨピヨ丸さん、これどうぞ」

ピヨピヨ丸:「ありがとうございます!」

みょーん:「これで全員に回復アイテムは行き届きましたかね?」

益荒男:「おそらくそうだと思います」

ピヨピヨ丸:「料理も全員に配ったと思います!」

益荒男:「了解です」

益荒男:「では向かいましょうか」

他3人:「おーー!」

益荒男:「さて、今回の新ダンジョンはどこからいけるんでしたっけ?」

マップを開く

他3人も益荒男が開いたマップを見つめる

マップを見つめながらピヨピヨ丸があるエリアの一点を指さす。

ピヨピヨ丸:「前回のパッチに追加された大陸のエリアに行けなかった場所あったじゃないですか」

ピヨピヨ丸:「ここですね」

マップで光っているエリアを指で丸く円を描き、エリア端の一点を指さしながら説明をする。

益荒男:「あ~確かにありましたね、そこなんですか?」

ピヨピヨ丸:「そうらしいですよ」

益荒男:「じゃあ、まずその近くの町まで飛びましょうか」

ピヨピヨ丸:「了解です」

益荒男:「テレポート先は霧の町でいいですかね?」

ピヨピヨ丸:「大丈夫だと思います!」

益荒男:「では飛ぶので、そのままついてきてください」

他3人「了解」


マップの森林エリアにある霧の町を指さし、表示されるウィンドウからテレポートを選択する


「霧の町にテレポートしますか?」と書かれたシステムウィンドウがさらに表示され

「はい」を選択する


シュン


他3人は「パーティである益荒男さんが霧の町にテレポートされました。同じ場所にテレポートしますか?」というシステムウィンドウがそれぞれの目の前に表示され、「はい」を選択する


シュン

シュン

シュン




パーティの各キャラクター達のステータスおよび職業などまとめ(主用でもある)

--------------------------------------------

益荒男(主人公)

性別:男 年齢:32

リアル職種:サラリーマン

ゲームにインする時間帯21~24時くらいまで

ゲーム内職業:ナイト(タンク)

ステータス(装備品)

Lv:50

HP5000(3500)   最高5000(基礎値)

MP1500(2000) 最高5000(基礎値)

攻撃力:550(100) 最高1000(基礎値)

守備力:800(500) 最高800(基礎値)

魔力:0(0)  最高800(基礎値)

信仰力:150(100) 最高500(基礎値)

抵抗力:70(50) 最高100(基礎値)

スキル

「挑発」

(自身を中心に半径5mにいる敵を対象に自信のヘイト値を上昇させる リキャストタイム30秒) 

「ディフェンス」

(15秒間の自身に被ダメージ-30%を付与 リキャストタイム60秒 消費MP5)

「インスタンスマーチレス」

(10秒間すべての攻撃ダメージを0にする リキャストタイム180秒 消費MP0)

「切り刻む」

(敵単体に通常攻撃120%の物理攻撃を行う リキャストタイム3秒)

「叩き込む」

(自身の目の前の扇状範囲内にいる敵に通常攻撃力120%の物理攻撃を行う。

 %は対象の敵の数に応じて減少する4体目以降は90%から減少しない リキャストタイム3秒)

「かばう」

(対象プレイヤーのダメージをそのまま引き受ける リキャストタイム60秒 消費MP10)

「ディフェンシブオーラ」

(パーティ全体に被ダメージ-20%を付与 リキャスト90秒 消費MP30)

「ダイヤモンドシールド」

(30秒間ダメージカット率を70%上昇させ、5秒経過ごとに5%カット率が減少していく リキャストタイム90秒 消費MP30)

「エレメントオーラ」

(パーティ全体に属性ダメージ-40%軽減を付与 1回のみ効果あり リキャスト45秒 消費MP50)

「インスタンスヒール」

(自身の最大HPの10%回復 リキャスト3秒 消費MP10)


キャラクターのステータスやスキルはこんな感じです

スキルは絶対に増やすもしくは元から覚えていたくらいのは追加する予定です

元から覚えていたは弱い技のみ追加する可能性がある程度です。

いったん今回の冒険は霧の町に行くまでとさせていただきます

別に冒険の内容が決まっていないわけではないのですが、きりが良いのがここだったので切らせていただきました

物語の最後にそれぞれのキャラクターとか技構成とか書かせていただきました

次回の更新はいつでしょうか...

頑張ります

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