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あなたの色  作者: 桜桃
part1
8/61

Color.8




ホテルに戻ってからというものの、大変なことになってしまった。



ジュースと間違えて自販機で買ったお酒。


お酒とジュースが一緒に入ってたから、全然気づかなくて。



麗奈がぐびっと飲んじゃって・・・



「へっへ~、まゆきちゅあん♪」


「れ、麗奈・・」


「まゆきちゃんは、かわぃぃねぇん。」


「な、なに言ってるの?

 私がパパ似だって知ってるでしょ。」


「顔じゃないもーん。

 性格だもん。」


「え?」


「どんなに美人だって言われても・・・私は性格が可愛くないもん。」


「そんなこと・・・」


「まゆきは、男子に優しくされるタイプじゃん。

 私はぁ、男子にからかわれるタイプだもん・・」




確かに、顔は美人なのに麗奈はなにかと男子につっかかれるタイプだった。




「でも、それは麗奈が話しやすいタイプだからでしょ?」


「でもぉ・・・男って、可愛らしいタイプが好きじゃん・・・?

 さーやんだって、絶対そぉだよぉ・・・

 まゆきが・・・うらやまぴー....」





涙を流しながら、麗奈はベッドに崩れた。


滅多に泣かない、麗奈の涙。


私は、見ていられなくなった。





「・・・麗奈、なんかさっぱりするもの、買ってくるよ。」





そう言って私はホテルから出た。



























麗奈が泣くくらい悩んでるなんて思ってなかった。


明るくて、リーダーシップがあって、

美人で、バレーの期待のエースで・・・


男女関係なく人気者の彼女を、

私は、羨んでいた。


太陽タイプの麗奈と月タイプの私・・・

全くの正反対だった。


だからこそ、麗奈のことが好きになったし・・・

羨ましくも思ってて・・・




なにもかも、恵まれている麗奈に

あんな悩みがあったなんて、思ってもみなかった。




親友なのにな・・・


ごめんね、麗奈・・・気づけなくて・・・







北海道じゃありえないほど輝いた町並み。



まるで、異世界にいたような気分になる。



どーせ、修学旅行で東京にくることになるのに・・・


どうして、今・・・きたくなったんだろう。




私の唐突な判断に、私は笑を漏らした。




















やっとの思い出コンビニを見つけて、


炭酸系やフルーツ系の飲み物や

プリンやゼリーなどのデザートも買っていくことにした。









変なところですが、ここで終わります!!

次回もよろしくお願いします!

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