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あなたの色  作者: 桜桃
part1
16/61

Color.16




「んじゃ。」


「さ、さよなら・・・」




とりあえず、別れたけど・・・



どうしよ・・・


あれじゃ、完全に明日案内してもらうことになってる!


やばやば・・・























ファンに殺される・・・




そう思っただけで、気が重たくなった。





「とりあえず、部屋戻ろう・・・」






















思い足を動かしながら、


やっとの思い出ドアを開けると、目の前には麗奈がいた。



「あれ、麗奈・・・」


「あれ、麗奈・・・じゃない!何時だと思ってんの!?」


「え?」



時計を見ると、23時・・・



私が出てから、2時間経っていた。





「ごめん・・・コンビニ行ったわいいものの、迷った・・・」


「はあ?」


「携帯も置いてたから・・・」


「知ってる。電話したらカバンから鳴ったんだもの。」


「ごめんなさい・・・」


「とりあえず入って。

 ここじゃあ、周りの迷惑になる・・・」



麗奈に怯えながらも、中に入っていった。




「んで?どうやって戻ってきたの?」


「えっと・・・その・・・」


「ちゃんと言わないとわかんないよ?」


「桐谷翔さんに送ってもらった・・・」


「きり、たに?」


「そう。」


「誰それ。」


「え?」




いやいや・・・あなた、K/Sのファンでしょ。




「あのぉ、麗奈さん。」


「なに?」


「K/Sの翔くんなんだけど・・・」





私の言葉に目を丸くさせた麗奈。


そりゃそうだ、私でさえびっくりしたんだもん。




「まゆき。」


「なに?」


「私、怒ってないから。

 本当のこと、言って?」





あー、ダメだ・・・


完全に信じてくれてない。






「麗奈、本当なの。」


「まゆき・・・酔ってる?」


「酔ってないもん!

 信じて!本当なんだよ、それで明日・・・東京案内するって言われた。」


「・・・その言葉、信じろと?」


「うん、だよね。

 私もからかわれてるかと思ったし。

 第一、トップアイドルが一般人の案内なんて・・・

 ファンに殺されると思ったもん。」


「そりゃそうだよ。」


「だけど、アドレス交換しちゃったし・・・

 あとで連絡するって言われた・・・」


「それ、本当なの?」


「本当だって言ったじゃん!」


「え?え?」




うんうん。


わかるよ、そうなるよね。


混乱する気持ちはよくわかる。



私もさっきまでそうだったんだから。






「でね、麗奈の大好きなさーやんもいるよ。」


「え、え・・・・」





麗奈は顔を真っ赤にさせて、そのまま倒れてしまった。
















今日で終わったらどーしましょ・・・


まあ、それはないんですけど・・・(。-∀-)

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