二刀 夢と現の逆転
更新遅くなってすみません。今回もめちゃくちゃな内容ですが、読んで下さい。
では、どうぞ。
俺は今、変なヤツと対峙している。不法投棄の容疑者(?)だ。
黒と紺の生地に白いラインの入った着物を身に纏った、眼鏡をかけた二十歳くらいの青年だ。着物だが、恐らく普段着だろう。
服に関する知識は殆ど無いから、合っているか分からんが……
「だいたい、これらを僕が棄てたっていう証拠はあるのかい?」
まぁ確かに、証拠となる物がない。仮にこの中にあっても、俺にはどれなのか分からない。
「じゃあその手に持ってるのはなんだ?」
「これかい?これはゲームボーイといって「知ってるよ!」本当かい!?」
なんか、いきなりテンション上がったな。さっきの会話で何があった?まさかゲームボーイを知らなくて、目の前に知っている人がいたから嬉しいのか?今時知らない人の方が珍しいのに……ていうか顔近い!
等とどうでもいい事を考えていた。
「なら、動かし方を教えて貰えないかな?」
本当に知らなかったみたいだ。まぁいいだろう。教えてやるとするか。
――――少年説明中――――
「成る程。つまり、『タンサンデンチ』とゲームボーイ専用の『カセット』が無いと動かないんだね?」
「そうゆうこと。まぁ、電池だけでも動くけど、カセットが無いと使えないな」
とりあえず説明終わり。まさか単三電池やカセットも分からないとは思わなかった。
おかげで、太陽が西に傾き始めていた。少し寒くなってきたな。そろそろ町に行かないと野宿することになる。それは流石にヤバい。
「ところで君、名前は?」
名前?あぁ、そういや言ってなかったな。
「俺は■■ ■■だ。お前は?」
あれ?俺、今何て言った?発音が理解出来て無い。自分の名前なのに……
「僕は森近 霖之助だ。それと、君の名前を良く聞き取れなかったみたいだ。もう一度言ってくれないか?」
こいつもか。まぁ俺が理解出来て無いのに他人が理解出来るわけ無いか。
「■■ ■■だ」
やっぱりダメだ。言えるのに何て言ったのか分からない。脳が理解しようとしない。
「……ごめん、もう一度」
「■■ ■■!」
「うーん、ダメだな。叫んで貰ったみたいだけど、何て言ったのか分からない。
唇の動きを観てみたけど、やっぱり分からなかった。いや、理解しようと出来なかった。」
叫んでもダメか。名前を言う度に、その部分だけノイズがかかった様に聞き取れない。これだと、いくら叫んでもダメだな。
「でも、なんで名前なんか聞いたんだ?」
「この後聞きたい事があったんだけど、君って呼ぶのは失礼だなと思ってね」
確かに、名前が有るのに代名詞で呼ぶのは失礼だ。それに話し難い。
「で、聞きたい事って?」
この後、森近の質問に――――
「君って、外の世界の人間だよね?どうやって此処『幻想郷』に来たんだい?」
「……は?」
――――としか答えられなかった。
どうもEastNewSoundです。なんとか投稿出来ました。クオリティーは前と変わりませんがww
更新が遅れた言い訳をすると、冬コミの戦利品が多過ぎて開けるのに時間がかかったり、東方M−1が面白かったり……
一番の原因は主人公の名前です。中々良い名前が思い付かなくって……結局めちゃくちゃ設定で捩じ伏せました。(おい
誤字脱字、感想やアドバイス等待ってます。




