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策動の太平洋 第9章 反攻作戦の序曲 2 新防衛戦術 帝国陸軍対米豪新連合軍

 みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、お疲れさまです。

 ニューブリテン島中央部付近の海岸線。


 この地区には大日本帝国陸軍ニューブリテン警備団海岸監視隊の、空からも海上からも発見できないように巧妙に偽装された監視所が置かれている。


 陸軍の監視所だけでは無く、近くに海軍の監視所も設置されている。


 海岸監視隊はアメリカ軍等の連合軍が強襲上陸をする可能性がある海岸線に配置され、輸送船団の規模、上陸舟艇の第1陣の規模等を把握し、それを司令部に報告する事である。


 報告が終わると、ただちに監視所は爆破し、監視所に設置されている各種監視システムをすべて跡形も無く破壊する。


 そのため、設置されている各種監視システムはどれも格安ですぐに調達できるものだ。


 監視所を爆破した後、海岸監視隊に所属する兵士たちは小火器を持ち、軽装歩兵の装備を身に付けると、上陸した連合軍の動向を逐次報告する深部偵察隊に変わる。


 そのため、彼らは大日本帝国陸海軍の勤務経験が一定以上ある兵士が選抜され、菊水総隊陸上自衛隊のレンジャー教育隊で教育訓練を受けている。


 そのため、彼らの軍服の胸には陸上自衛隊のレンジャー徽章に相当する陸軍神兵徽章が付けられている。


 大日本帝国陸軍ニューブリテン警備団海岸監視隊第3小隊隊長の尾田(おだ)大尉は海岸監視隊のみに配備されている緑や茶色等を斑にした戦闘服。陸軍迷彩服壱型を着ている。


 陸軍迷彩服壱型は陸上自衛隊の迷彩服1型を思わせるデザインだが、一目で自衛隊か陸軍又は海軍なのかわかるデザインにされている。


「そろそろ夜が明ける。こんなに暗いと海上にいる艦船の発見も難しいが、どうだ?」


 尾田は監視所にいくつかある小さい覗き窓から双眼鏡で水平線を監視する上等兵に声をかけた。


「今日も異常はありません。静かな海です」


 上等兵の言葉に尾田はうなずいた。


「伍長。銃器の具合は?」


 監視所に保管されている小火器の整備点検を任されている武器伍長に聞いた。


「まったく問題ありません。しかし、三八式が恋しいです・・・」


 武器伍長は監視隊の主力小銃である一式半自動短小銃を分解して、埃等を丁寧に払い、油を染み込ませた布で拭く。


 一式半自動短小銃は陸上自衛隊の予備装備として保管されているM1騎銃をベースに作られたものだ。


 大日本帝国陸海軍で配備されている64式7.62ミリ小銃改Ⅰ型及びⅡ型は、生産にはかなり高度な技術が求められるため、それを開発する工場要員の確保が間に合わず、生産数はあまり多くない。


 そのため、日本本土では首都防衛軍(東京府の防衛と警備を担当する師団と近衛師団)とハワイ方面軍、南方攻略軍にしか配備されていない(海軍に関しては第1艦隊と一部の部隊にしか配備されていない)。


 それに大変高価でもある。


 一式半自動短小銃は陸軍の後方支援部隊や砲兵部隊、工兵部隊用に開発生産され、配備された。


 こちらは64式7.62ミリ小銃改より、はるかに安価で大量生産ができた。


 もちろん、一式半自動短小銃は完全な戦闘部隊用では無いため、同時に未来の技術供与で安価で大量生産可能、さらに海外へ輸出も視野に入れた半自動小銃も開発され、こちらは全戦闘部隊に配備された。


「伍長。手動装填式の小銃と違い、これらは念入りに整備と点検が必要だ。その点は不便だが、実戦になればかなり期待できる」


 尾田は武器伍長に言った。


「はい。わかっています」


 武器伍長が言った。


「た、隊長殿!」


 その時、別の覗き窓から海上を監視していた上等兵が叫んだ。


「敵襲!」


「なんだと!?」


 尾田はその上等兵の覗き窓に近付き、双眼鏡を覗く。


 だんだん明るくなっているから、水平線上に数えきれない輸送船と駆逐艦がいるのがはっきり見える。


「通信兵!司令部に緊急連絡!連合軍の強襲上陸あり。だ!」


 尾田が叫ぶ。


 その時、海上にいる駆逐艦群の艦載砲が一斉に火を噴いた。





 ラバウル地区の地下に設置されている地下司令部では大日本帝国陸軍ニューブリテン警備団の汲崎とその幕僚、大日本帝国海軍ニューブリテン警備隊の指揮官と幕僚たちが詰めていた。


「海岸監視隊第3小隊からの報告で、アメリカ軍を主力とした上陸部隊が強襲上陸を開始しました。現在まで輸送船団から上陸した兵員は4000名以上で、揚陸された物資はかなりの物です」


 情報担当の参謀が報告した。


「海岸監視隊の第3小隊はその後、どうなった?」


 汲崎が聞いた。


「はっ、規定通り、監視所を爆破し、第3小隊は深部偵察隊として上陸部隊の監視を続けています」


 情報参謀が報告した。


「それでいい。敵は個人主義を大事にする国家の軍隊だ。攻勢に出る時は完璧な態勢で侵攻してくる。恐らく、上陸兵力の数は我が守備隊の3倍以上だ」


 汲崎は楽観的考えをせず、幕僚たちに言った。


 彼は1941年8月15日に正式に大日本帝国の、天皇と政府の承認によって、自治権を認められた日本共和区の区内で開校された国防大学校の1期生である。


 国防大学は大日本帝国陸海軍の下級士官(主に少尉又は見習士官、少尉候補生)と中級士官(中佐又は大佐)の中から厳しい採用試験を行い、合格した陸海軍軍人を入校させ、新しい軍事学等を学ぶ教育機関だ(一部将官も入校可能)。


 入校生の数は下級士官が100名、上級士官50名である。


 もちろん、軍人の教育機関だけだは無く、警察等の教育機関も存在する。


 そのため、汲崎はアメリカの底力を思い知る事になった。


 やられたら、すぐにその原因を研究し、学び、応用して、敵に使って来る。


 個人主義だからこそ、すぐに優秀な人材を確保する事ができる。


 とても甘く見て、戦う敵では無い。


「司令官。すでに第1艦隊がトラック泊地に入港せず、こちらに向かっています。他の艦隊も出撃準備を整えています。制海権の安全を確保できしだい、輸送船団が護衛艦隊の護衛のもと、増援部隊を本島に上陸させます」


 大日本帝国陸海軍ニューブリテン警備隊司令官の大佐が報告した。


 基本的にこのニューブリテン島の防衛作戦は長期戦に備えて武器弾薬、糧食等の備蓄もかなりあるが、防衛は3日間だけでいい、と防衛計画には記載されている。


 これは3日後には必ず、増援部隊が同島に送られる事が規定されているからだ。


「司令官。ここはアシハラ協定を使って、菊水総隊陸上自衛隊第1戦闘団に同島防衛を要請してはいかがでしょう。我が陸海軍の守備隊は小銃から戦車まで最新の兵器に更新されていますが、一度も防衛戦の前例の無いまったく新しい戦術を駆使するのです。小官としては心配に堪えません。我々だけでやるのは危険が多いかと」


 ニューブリテン警備団の兵站担当の参謀が言った。


「いえ、兵站参謀。ここは、まず、我々だけでやるべきです。前例がないからこそ、ここでその戦術を試し、今後の防衛戦術として問題ないか、実戦で確認する必要があります。それからでも第1戦闘団に防衛協力を要請してもいいでしょう」


 ニューブリテン警備団の作戦担当の参謀が主張した。


「そうだな。作戦参謀の意見ももっともだ。各部隊に新防衛作戦を駆使するように指示してくれ」


 汲崎は決断した。





 ニューブリテン警備団に所属する歩兵聯隊、騎兵隊、戦車隊、砲兵隊等はアメリカ軍を主力した連合軍が上陸した報告を聞くとすぐに戦闘準備に入った。


 兵力からすれば連合軍の上陸兵力の第1陣とほぼ同等だが、彼らは少数の兵力で大兵力に可能な限りの損害を与えられる新戦術を編み出した。


 この戦術は、未来人たちが持ち込んだ戦史や戦闘報告書等を大日本帝国陸軍が独自で研究し、開発した戦術である。


 もちろん、この戦術は実地演習と日本共和区統合省防衛局のスーパーコンピューターの仮想シミュレーションで評価済みだ。


 その時の結果は、敵役に菊水総隊陸上自衛隊第7機甲師団で試すと、第7機甲師団でもその防衛戦術を短期間で突破する事は不可能という結果が出た。


 ただし、これは単に敵が正面決戦をした場合に限りこの結果である。


 どういう戦術かと言うと、ベトナム戦争で北ベトナム軍が大量に放棄されたアメリカ製兵器を駆使し、どさくさ紛れに侵攻してきた中国軍の侵攻部隊を阻止した戦法を応用したものである。


 連合軍が橋頭堡を確保した地点と、大日本帝国陸海軍司令部があるラバウル地区の、丁度中間地点に前線作戦指揮所が置かれた。


 前線作戦指揮所は山の頂上付近に洞窟を掘り、観測所、指揮所、通信所を設置した。


 前線部隊の先任指揮官を務めるのは、歩兵聯隊長の加野(かの)大佐だ。


 加野が全部隊を総括する指揮所に通じる洞窟を進むと、指揮所の出入りのチェックと警備を担当する衛兵が2人立っていた。


 加野の軍服もそうだが、大日本帝国陸軍が現在採用している軍服は、これまで使用していた陸軍の戦闘服では無い。


 陽炎団に所属する、機動隊の出動服をベースに陸軍仕様された戦闘服だ。


 色は紺色では無く、黒色が濃く出た緑色である。


 加野の姿を確認すると衛兵2人が捧げ銃の姿勢をとる。


 衛兵を含む、ここの戦闘部隊(ほとんどの大日本帝国陸海軍)の小銃は、一式半自動小銃である。


 これは史実の日本で、アメリカ製のM1ガーランドを海軍がコピーした四式自動小銃のデータと戦後アメリカ軍が押収し、博物館でコピーされた本銃を元に大日本帝国の軍事産業(主に64式7.62ミリ小銃改Ⅰ型及びⅡ型の生産ができない産業)で開発、大量生産された半自動小銃だ。


 見た目はほとんど四式自動小銃だが、いくつか改良が加えられている。


 弾倉は10発弾倉で固定式弾倉では無く、着脱式の箱型弾倉である。


 さらに弾の共通化を図り、7.62ミリ弾を使用する。


 加野が答礼すると指揮所に入った。


「各部隊の展開状況は?」


「歩兵聯隊第1大隊はすでに展開完了しています。第2大隊は予備として後方に待機、いつでも増援部隊として投入できます。前線作戦指揮所周辺の防衛と警備を担当しています。騎兵隊はいつでも奇襲攻撃ができます。命令があれば敵の背後への奇襲、兵站が混乱させられます。砲兵隊も戦車隊も展開が完了しました」


 副官のから報告に加野はうなずき、指揮所の指揮官席に腰を降ろした。


「いいか、どんな状況になろうとも肉弾戦や決死の突撃をしてはならない。と、もう一度各部隊に徹底させろ」


「はい。聯隊長殿」


 副官が挙手の敬礼をする。


「聯隊長殿。偵察小隊より、報告!1個戦車中隊を基幹とした1個歩兵大隊が防衛線に接近中です!」


 副官が報告する。


「わかった。敵の航空兵力は?」


「いえ、地上対空電探にも反応がありません。恐らく、我が海軍の空母艦載機やトラック等を含む航空基地から航空機の来襲に備えているものと思われます」


 電探機器等を担当する電子隊の指揮官である少佐が報告した。


「よし、各部隊に伝達。攻撃開始」


 加野が攻撃開始の号令を出した。





 ニューブリテン警備団戦車隊第2戦車小隊の一式支援戦車は森林地帯の中で偽装装備を装着して待ち伏せしていた。


 大日本帝国陸軍では、この時代の戦車の区分である。軽戦車、中戦車、重戦車という区分を変更した。


 新しい区分は支援戦車、汎用戦車、主力戦車の3つである。


 主な任務は、支援戦車は偵察、歩兵部隊支援に使用される。


 汎用戦車は歩兵支援、伏撃、主力戦車と同行し、対戦車戦及び敵陣地突撃の援護、支援と幅広い任務を行う。


 主力戦車は大火力と防護力で敵戦車部隊を圧倒し、敵陣地の突破等を行う戦闘の主力に位置する任務を担当する。


 しかし、主力戦車に区分されている戦車は極めて高価で、量産型が急ピッチで生産されているが、配備されているのは北海道とハワイ諸島駐留陸軍の戦車部隊のみである。


 そのため、この島では支援戦車を基幹として、汎用戦車が1個小隊のみが配備されている。


 一式支援戦車は、同じく陸上自衛隊から供与されたアメリカ製軽戦車をベースに陸軍仕様に開発、生産された戦車だ。


 戦後の日本国民なら馴染のある戦車である。


 警察予備隊、保安隊、陸上自衛隊(初期時代)の主力戦車(当時の呼称は特車である)であったM24軽戦車[チャーフィー]である。


「小隊長。指揮所より指令が届きました。防衛戦に侵入した連合軍部隊への攻撃を開始せよ、です」


 無線手が報告する。


 基本的に、この時代の戦車の編成は車長、装填手、砲手、操縦手、無線手の5人である。


「了解した。第2戦車小隊各車へ、敵の侵攻部隊が射程距離に入ったら、射撃開始」


 第2戦車小隊長の中尉が指示を出す。


 しばらくすると、ニューブリテン警備団の戦車隊と歩兵聯隊の1個中隊が待ち伏せしている場所の射線上にアメリカ製戦車であるM2軽戦車が1個中隊規模で前進してきた。


その後方に歩兵部隊が前進している。


「全戦車小隊。射撃開始!」


 戦車隊隊長からの指示が飛ぶ。


「全車!撃て!!」


 第2戦車小隊長の号令で、小隊長が搭乗する一式支援戦車の砲手が75ミリ戦車砲を発射する。


 装填された徹甲弾が、前進中のM2軽戦車の装甲板に直撃し、一気に火の塊にする。


 同時に歩兵部隊の頭上に砲弾が降り注いだ。


 これはすでに展開している砲兵隊の榴弾砲による砲撃だ。


 今回の作戦は防衛戦であるため、使用されている榴弾砲はすぐに陣地変換が可能な軽量の榴弾砲が使用されている。


「各車!次弾装填が完了しだい、続けて撃て!」


 第2戦車小隊長の指示で次弾の装填が完了した一式支援戦車が続けて砲撃を開始する。


 戦車隊が火力でアメリカ海兵隊の戦車隊を圧倒していると、茂みの中で身を潜めていた歩兵聯隊の1個中隊が匍匐姿勢のまま、射撃を開始した。


 手動式装填式小銃と違い、半自動装填式小銃である一式半自動小銃はアメリカ海兵隊の歩兵部隊に反撃の隙を与えず、次々と海兵たちが血を噴き出し倒れていく。


 分隊支援火器も投入されている。


 こちらは特定の部隊に配備されている汎用機関銃では無く、全部隊に配備可能な安価で整備等に手間がかからない汎用機関銃を導入した。


 これは新世界連合軍のドイツ連邦共和国陸軍から援助されたラインメタルMG3をベースに大日本帝国軍部仕様に改良した汎用機関銃。


 零式汎用機関銃と名付けられた。


 これらの火力はなかなかのもので、史実の大日本帝国軍とは比べものにならない火力の高さだ。


 精神主義を残したまま、肉弾突撃等の捨て身の攻撃では無く、火力重視の攻撃に変更すれば、恐らく、まともに戦えば大日本帝国軍相手に勝ち目はないだろう。


「全部隊へ、攻撃を中止。全部隊はただちに後退せよ」


 アメリカ海兵隊の前進部隊と戦闘をしているニューブリテン警備団の混成迎撃部隊の先任指揮官が後退の指示を出した。


「深部偵察隊からの報告だ。敵の増援部隊がこの地区に接近中だ。ここで戦火を拡大する必要は無い。十分に新防衛戦術の優位性を実証できた。後は次の戦いに備えよ」


 先任指揮官の指示で歩兵部隊を優先して、迎撃部隊の後退が開始された。その間、戦車隊と砲兵隊が援護射撃を続ける。


 これも大日本帝国軍の強さを示すものになった。


 状況が少しでも変わったら、無理をせず、すぐに後退し、その際の各部隊の連携も完璧に行う。


 恐らく、これ程の偵察、攻撃、後退、という防衛戦術はこの当時もそうだが、自衛隊員たちの世界でも、どの陸軍の戦術書にも書かれていないだろう。


 これは精神主義を違う視点で使用する事だからできる戦法だ。





 アメリカ海兵隊の威力偵察を目的とした軽戦車を配備した偵察大隊と大日本帝国陸軍ニューブリテン警備団の統合迎撃部隊の遭遇戦は日本側の勝利で終わった。


 しかし、これは単なる緒戦でしか無い。


 逐次、アメリカ海兵隊を含む連合軍の上陸部隊等の詳細を報告している大日本帝国陸海軍の深部偵察隊は上陸兵力が2万人以上と報告し、戦車は軽戦車だけでは無く、中戦車の存在も確認し、かなりの重武装である事も報告した。


 洋上にいるアメリカ海軍と連合軍の艦艇に巡洋艦や駆逐艦だけでは無く、空母や戦艦の存在も確認したと報告した。


 これにより、連合軍は同島にさらなる増援部隊を送る可能性があると判断した汲崎は、菊水総隊自衛隊にアシハラ協定を適用し、共同防衛を同島駐留部隊での自衛隊の行動について承認等の事務を担当する尾柿と第1戦闘団団長の佐々倉に要請した。

 策動の太平洋 第9章をお読みいただきありがとうございます。

 誤字脱字があったと思いますが、ご了承ください。

 次回の投稿は7月5日を予定しています。

 次回は4話をまとめて投稿します。

 お知らせですが、6月29日にIFの設定集を新規で投稿します。第1投稿としまして、ニューワールド連合軍の連合陸海空軍、連合海兵隊と自衛隊の登場兵器の概要を説明します。

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