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間章 第1空母機動群艦隊概要

 みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、お疲れさまです。

 みなさん、遅れましたが、第1空母機動群の艦隊概要を掲載いたします。

 多目的航空母艦[あまぎ]型1番艦[あまぎ]

 基準排水量6万5000トン

 満載排水量8万トン

 全長290メートル

 全幅75メートル

 吃水12メートル

 主機ガスタービンエンジン4基、ディーゼルエンジン4基

 推進器2軸

 最大速力27ノット

 カタパルト3器

 電源電動機3器

 乗組員 操艦要員900名と航空要員200名(海上自衛隊)航空要員750名(航空自衛隊)即応レンジャー隊350名と航空要員60名(陸上自衛隊)、パイロット100名以上(陸海空自衛官)、その他に防衛省指定の民間人(諸外国では軍属相当)が多数。

 兵装 高性能20ミリ機関砲(CIWS)3基、SeaRAM(近SAMシステム)2基、25ミリ対艦機関砲(アメリカ海軍のMk38を日本が改良した機関砲で対艦だけで無く、航空機にも対応可能)4基、12.7ミリ機関銃用銃座複数設置(対不審船への威嚇又は対空射撃用に別けられる)。

 搭載機 固定翼航空機と回転翼機を60機搭載可能。

 車輛 海外派遣仕様の車輛をさらに改良した高機動車、軽装甲機動車等を1個小隊強を搭載している。

 2010年代後半以降に海外であらゆる事業をする日本人が国際テロリストの標的にされるようになっただけで無く、紛争地域等で日本人を含む外国人の救出を行えるよう法整備がされたため、自衛官及び救出対象者の生命の安全のために日本政府がかなりの無理をしてアメリカに発注した多目的航空母艦だ。

 当初は[ジェラルド・R・フォード]級原子力空母以外に候補があったが、任務の特性上を考慮して、まったく、新しく空母を建造する事になった。

 海上自衛隊が保有する艦艇の中で最大クラスの排水量を持つ[あまぎ]は長期航海と長期の作戦行動を想定して建造された空母だ。データ上では1年間は一度も港に入港する必要がない、とされている(ただし、これは補給艦等の後方支援態勢がしっかりしている状態で燃料、弾薬、糧食、医薬品、予備部品等の補給が可能な場合だけだ)。[あまぎ]艦内に設置されている娯楽設備はアメリカ海軍の空母を模範として設置されている。そのため、非番となった陸海空自衛隊員たちが例え上陸しなくても、ストレス解消やゆとりのある生活を送る事ができる(ただし、設置できる設備にはスペースの関係上限界があるため、いつも混雑しているのが現状だ)。

 艦載機はF-35CJが20機搭載されているが、それ以外もある。(本編に登場次第、説明を追加予定)



 イージス護衛艦[あかぎ]型2番艦[みかさ]

 基準排水量8400トン

 満載排水量1万1600トン

 全長172.5メートル

 全幅22メートル

 吃水6.2メートル

 主機ガスタービンエンジン4基

 推進器2軸

 最大速力30ノット

 乗員300名

 兵装 62口径5インチ速射砲1基、高性能20ミリ機関砲(CIWS)2基、VLS前部と後部を合わせて102セル、17式艦対艦誘導弾4連装発射器又は90式艦対艦誘導弾4連装発射器をどちらも搭載可能で2基、68式3連装短魚雷発射管2基、[あまぎ]と同様に25ミリ対艦機関砲2基

 艦載機 対潜哨戒ヘリコプター1機を格納庫に搭載可能

 その他、イージス艦として必要なレーダーシステム等をすべて搭載

 第1空母機動群空母護衛隊の中心的護衛艦として建造された。[あまぎ]を守るため、最新鋭の対空、対水上レーダーを搭載(対潜ソナー及び潜水艦に対する能力は他のイージス艦と変わらない)し、それに連動する各種誘導弾は同型艦の[あかぎ]を上回る。しかし、長期航海と長期の作戦行動に備えて向上された娯楽設備があるが、[あまぎ]程のスペースが無いので、ずっと乗員たちを長期の任務に就かせるのは肉体的負担及び精神的負担は今後の心配事である(これは[あまぎ]以外の随行艦にも言える事だ)。しかし、この改善も行っている(後の登場ではあるが、交代要員と長期航海及び長期の作戦行動、災害等でストレスが溜まった者たちへの娯楽目的で建造された支援艦が配属されるが、それは後の話)。



 汎用護衛艦[あきづき]型5番艦[しもつき]

 基準排水量5300トン

 満載排水量7000トン

 全長152メートル

 全幅18.3メートル

 吃水5.4メートル

 主機ガスタービンエンジン4基

 推進器2軸

 速力30ノット

 乗員200名

 兵装等のその他の装備は他の同型艦と同様である。

 第1空母機動群空母護衛隊で[みかさ]の防空支援用と[みかさ]と共に艦隊防空を担当する汎用護衛艦として配備され、同型艦よりもESSM(発展型シースパロー)が多く搭載されている。



 汎用護衛艦[あさひ]型2番艦[はつひ]

 性能諸元は同型とほとんど同様で長期航海と長期の作戦行動に備えた改修が行われているに過ぎない。

 第1空母機動群空母護衛隊で対潜捜索、対潜戦闘を専門とする本艦は対空装備は個艦防衛を目的とした装備しか搭載していない。あくまでも[あまぎ]に接近する潜水艦に対処するのに特化した艦である。



 ヘリコプター搭載護衛艦[しらね]型1番艦[しらね]

 性能諸元はほとんど変わっていない。艦隊通信機能が新しいシステムに更新しただけで、艦齢を伸ばす改修と近代化改修工事が行われただけである。

[しらね]は主に第1空母機動群空母護衛隊の旗艦として配備されただけで、[しらね]を選んだ理由は防衛予算と防衛予備予算では、これ以上、新しく旗艦機能を持つ護衛艦の建造は不可能と言う事だ。そこで退役した[しらね]が再び現役に呼び戻された。ある意味、不幸な艦として海上自衛官から、こそこそ言われている(これは菊水総隊旗艦[くらま]も同じだ)。



 通常動力型潜水艦[おおなぎ]型1番艦[おおなぎ]2番艦[ゆうなぎ]

 基準排水量3000トン

 水中排水量4400トン

 全長90メートル

 全幅9.1メートル

 吃水8.5メートル

 機関方式は[そうりゅう]型潜水艦と同様だが、発展型が使用されている。

 推進器1軸

 速力 水上時は13ノット、水中時は20ノット以上

 乗員65名

 兵装も[そうりゅう]型とまったく変わらない。

 それ以外の装備も前型と同様。

 第1空母機動群第1空母潜水隊に所属する2隻の[おおなぎ]型は長期航海と長期の作戦行動に備えて居住性を向上したに過ぎない。そのため、[おおなぎ]型潜水艦に乗艦する潜水艦乗りの精神的負担と肉体的負担は第1空母機動群に所属する水上艦乗りをはるかに超える。そのため、乗員の楽しみとして食事には第1空母機動群に所属する艦よりも力を入れている。食事を作る給養員たちは全員が一流ホテルの調理師からの指導を受けて、安い食材でもかなり満足できる具合に調理される(ちなみに、第1空母機動群に所属する自衛官たちの食費は別の部隊に勤務する自衛艦に乗艦する乗組員たちよりも食費は高い)。しかし、それでも限界があるため、その対策もきちんととられている。



 潜水艦救難母艦[しらさぎ]型1番艦[しらさぎ]

 基準排水量5500トン

 満載排水量7800トン

 全長185メートル

 全幅20メートル

 吃水5メートル

 主機ディーゼルエンジン4基

 推進器2軸

 速力22ノット

 乗員140名

 搭載艇 深海救難艇1隻、作業艇2隻

 兵装 40ミリ対艦機関砲(海上保安庁の巡視船が搭載する40ミリ機関砲をさらに発展し、火力、射程距離を伸ばした機関砲)1基、25ミリ対艦機関砲2基、高性能20ミリ機関砲(CIWS)2基、VLSに搭載されている近SAM(これは陸上自衛隊が装備する93式近距離地対空誘導弾を改良した誘導弾)が4セルに8発搭載されている。

 搭載機 ヘリコプター甲板のみ

 その他、潜水艦救難母艦としての最新の救難設備と捜索レーダー等が装備されている。

 第1空母機動群第1空母潜水隊の旗艦機能と救難機能、潜水艦乗りの休養機能のための宿泊設備、娯楽設備が完備されている。さらに2隻の潜水艦の交代要員も乗艦しており、定期的に2隻の潜水艦に乗艦する乗員と交代し、長期航海と長期の作戦行動にも潜水艦に乗る乗員たちの負担をある程度に軽くする対応を取っている(しかし、まったく解決はしていない)。もちろん、潜水艦への補給機能も万全である。



 補給艦[しんせい]型1番艦[しんせい]

 基準排水量1万5000トン

 満載排水量2万7000トン

 全長270.5メートル

 全幅28メートル

 吃水8.5メートル

 主機ガスタービンエンジン2基とディーゼルエンジン2基

 推進器2軸

 最大速力24ノット

 乗員160名

 兵装 40ミリ対艦機関砲1基、25ミリ対艦機関砲4基、高性能20ミリ機関砲(CIWS)2基、SeaRAM(近SAM)1基。

 搭載機1機で格納庫あり、搭載されているMV-22J[オスプレイ]だ。

 その他、補給艦として機能、レーダー設備等の自衛艦としての設備はきちんと完備されている。

[しんせい]は[あまぎ]に随行し、第1空母機動群のすべての水上艦への燃料、弾薬、糧食、医薬品、予備部品等の補給任務だけでは無く、病院船としての機能も前型とは比べものにならない性能を持つ。入院設備は軽傷者用病室には50床、重傷者用病室は20床、女性用病室は20床、隔離が必要な傷者用病室10床、精神病等の傷者用病室16床、集中治療室が4部屋ある。これは第1空母機動群に所属する艦の中では最大の医療設備だ。しかし、医療設備と補給機能、自艦防衛機能、乗員の居住性を優先したため、娯楽設備は第1空母機動群の自衛艦の中では最低ランクに入る。



 第1空母機動群に今後配備される事が決定している艦。



 多目的支援艦[はりま]型1番艦[はりま]

 基準排水量1万5000トン

 満載排水量2万4000トン

 全長240メートル

 全幅24メートル

 吃水5メートル

 主機ガスタービンエンジンとディーゼルエンジンがそれぞれ2基。

 電源 電動機4基

 推進器2軸

 速力22ノット

 乗組員 操艦要員65名、各種スタッフ145名

 兵装 高性能20ミリ機関砲(CIWS)2基、25ミリ対艦機関砲4基、他に12.7ミリ機関銃用銃座が複数。

 その他の設備は自衛艦に必要なシステムはすべて搭載されている。

 本艦は長期の作戦行動と長期航海を目的とする第1空母機動群に所属する自衛官等の精神的負担及び肉体的負担を改善するためと災害等で精神的、肉体的にダメージを受けた被災者への精神ケア等を目的とした支援艦だ。所属は自衛艦ではあるが、わかりやすく言えば自衛艦旗を掲げ、自艦防衛用の装備を持った客船に近い。宿泊設備は2段ベッドの8人部屋と1人部屋の個室があり、各種娯楽施設(温水プール、露天風呂、ゲームセンター、スポーツ施設、マッサージ施設、映画館等)を完備し、精神的負担、肉体的負担の改善が[あまぎ]を含む護衛艦、潜水艦等で見られない乗員や一時的なガス抜きのために必要と思われる場合に使用される。もちろん、交代要員の乗員も完備されている。さらにこの艦は海外で日本人を含む外国人の救出が指示された場合は難民等の収容もこの艦が担当している。しかし、まだ、数も少なく、そう言った任務に出せるのはまだ先であると上は判断している。

 第1空母機動群艦隊概要をお読みいただきありがとうございます。

 誤字脱字があったと思いますが、ご了承ください。

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