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こぼれ話 翻るハーケンクロイツ 後篇

 みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、お疲れさまです。

 クラウゼンは公務を終えて、総統官邸にある彼女のみに与えられている個室に入った。


 もちろん、彼女の仕事はこれで終わりでは無い。デスクの上には大量の報告書の山が積み上がっている。


 この時代に彼女が現れてから、早くも10年以上になろうとしている。


 クラウゼンはこの時代に生を受けた人では無い。


 今、太平洋、南シナ海等で戦っている菊水総隊やトラック泊地等で中立状態のニューワールド連合軍と同じ時代から来た者だ。しかし、彼女は彼らのように自らの意思で来た訳では無い。


 いつものようにドイツ連邦の国内にある大学での授業が終わり帰宅中に説明できない謎の現象に巻き込まれて、気が付いたら、この時代にいたのだ。


 彼女にとって幸か不幸か、その光景をヒトラーに見られていたのである。


 ヒトラーは彼女を殺さず、彼女を何かと勘違いした。俗に言う女神の降臨、神の代行者が地上に降りた。に類する物だ。


 もう1つ幸運だったのは(これはどちらかと言うと、ヒトラーの方だ)、クラウゼンは20代前半でありながら、政治的才能に恵まれていた。もともと父親はドイツ連邦の首相経験者で、祖父は東ドイツ(ドイツ民主共和国)軍の中将でもあった。


 クラウゼンは極めて記憶力がよく、歴史にも詳しかった。


 彼女はヒトラーの下につき、彼にさまざまな助言を行い、ヒトラーをドイツの代表にした。


 その後も数々の政策の助言や軍備の増強の助言、人事まで助言し、ドイツ第3帝国を史実のドイツとはまったく異なる国家にした。


 史実ではヒトラーが敵視したと言われている他民族に、土地を与えて自治権を認めた。


 ただし、その条件として兵士の提供も要求したが、無理な要求はまったくしていない。


 ヨーロッパ全土を侵略し、北アフリカにも侵攻を開始したが、征服せずあくまでもドイツ寄りの国家にするだけでそれ以外はすべて元のままにしている。


 特に富を独占し、民衆から不当な搾取をしている支配者階級層から財産を没収し、それをドイツの正義の名の下で民衆に配分している。


 そのため、ドイツとヒトラーの評価はドイツに侵攻された国家の民衆から高く支持されている。


 そのため、イギリス国内でもイギリス政府やイングランド人に不満を持っている民族の信用を勝ち取るのは簡単だった。


 クラウゼンのデスクに置かれている報告書の中にイギリスについて記載された報告書がある。


 彼女はその報告書を手に取る。


 イギリスではイングランド人によって、差別され、虐待を受けていた者たちや貧民層が反イギリスの旗印の元に決起。


 イギリス軍はロンドンを空爆するドイツ空軍の爆撃機と国内で暴動を起こす民衆や反政府活動をするテロリストを相手にしなくてはならなかった。


「ふふふ。イギリスには侵攻する必要は無いわね」


 クラウゼンは笑みを浮かべながらつぶやいた。


 イギリスはもはや、ガタガタである。イングランド人以外の人種の反乱や民衆の暴動により、王国が転覆の危機である。


 ドイツ軍はあくまでも彼らに支援を行うことで、手を出さず自滅するように仕向ける。アメリカは介入できないのだから、何の問題も無い。彼女はそう思った。


 もし、ルーズベルト大統領が選挙公約を破り、軍を派兵してもまず戦わなくてはならないのはドイツでは無く、イギリスで反旗を掲げたテロリストなのだ。


 つまり、アメリカ人がイギリス国民を殺害するシナリオになる。


「でも問題なのは・・・」


 クラウゼンは壁に張っている世界地図を見た。


 そして1つの島国を見る。


「日本」


 彼女の予想していた事ではあるが、日独伊三国軍事同盟は破棄されると予感していた。それは、自分がこの時代にいるのだから、もしかしたら、日本にもいるのではないか?と思ったからだ。


 彼女の予感は的中した。しかし、菊水総隊やニューワールド連合軍がいる事については、クラウゼンは予想できていない。


 日本の政策はクラウゼンが知っている史実とはまったく異なるものだ。だから、予想できない。


 ちなみに宣伝省は日本に支部を置いているマスコミの記事を確認しているが、記事の内容があまりにも馬鹿馬鹿しいものだから、クラウゼンにもヒトラーにも報告していない。


 もちろん、日本にあるドイツ大使館に勤務する駐在武官の報告もドイツ国防軍に報告していない。


 これが後に大きく後悔する事になるとは誰も予測していなかった。





 翌日。


 ベルリンでは、ロンメルに次ぐ新たなる英雄の誕生を祝って、盛大に英雄祭が開催された。


 英雄祭とは、ヒトラーがドイツ第3帝国の総統に就任した時に作られた国家行事の1つだ。


 その名の通り、英雄祭は軍人、技術者等を問わず、ドイツのために比類なき英雄的行動をした者に勲章が授与される時に開催される式典だ。


 ちなみに、この式典の費用は国家予算から出される。


 この英雄祭はドイツ国民だけに適用されるものでは無く、ドイツ以外の国の国民やその地域に住む民族も対象である。


 ベルリン市街を嬉しそうに駆け抜ける1人の少女がいた。


 彼女の名はユスティーナ・ビルクナー・ロンメルである。ロンメルの養女である。


 彼女の実の父親は、ロンメルの古い友人であったが、不治の病に罹り5年前に急逝した。


 母親も既に他界しており、親戚もいなかった事から孤児院に送られる所を、ロンメルに引き取られたのだった。


 茶色とオレンジ色が合わさった髪を長めのショートカットにした茶色の目をしたユスティーナは12歳の少女にしては長身だ。


 ユスティーナは露店が並ぶ街道を見ながら嬉しそうに勲章授与式が開催される広場に向っていた。


「ユスティちゃん。ちょっと待て!」


 ユスティーナの背後からもう1人の少女が声をかける。


「エリ。早くしないと授与式が始まっちゃう」


 ユスティーナは立ち止まって、少女らしく振り返って、親友に告げた。


 12歳の少女としては平均的な身長の黒髪の少女が息を切らしながら、ユスティーナの元に駆け寄った。


 親友の名はエリノアである。


「ユスティちゃん。授与式は、まだ1時間も先だよ。ここから会場まで歩いても5分でつけるよ」


「それはそうだけど、早く行かないとお父様と総統閣下を間近で見られないよ。だから、早く行かないと!」


 ユスティーナはそう言って、再び駆け出した。


「待って~!」


 エリノアはもう走れないと言った声で叫んだ。


 ユスティーナの学力は学年トップであるし、さらに体力も少女にしてはかなり高い。その反面エリノアは、学力は上位だが、体力は絶望的である。


 2人はすでに1.5キロ程を走っている。エリノアはその距離を全力疾走でユスティーナの後を追いかけていたのだ。


 ユスティーナは勲章授与式開始の50分以上前に到着した。しかし、すでに会場には大勢の群衆が集まっており、一番前の列には立てなかった。


 だが、彼女の場所は一番前ではないが、悪くない列である。


「はぁ、はぁ、はぁ!やっと、追いついた」


 遅れて親友が到着した。


 エリノアはすでに、もうバテバテという顔であった。


「ユスティちゃん。できれば帰る時はゆっくり帰りたいのだけど・・・」


 エリノアはユスティーナに息切れをしながら、言った。


「うん。わかった!」


 ユスティーナは満面の笑顔で言った。


「あ~、私の話を聞いていない~」


 エリノアは親友のこの笑顔を知っている。こういう笑顔を咲かせた時は、まったく人の話を聞いていないのだ。


「しかし、この時間帯でこれほどの集まりと熱気。とても総統閣下は人気者ですね」


 隣でドイツ語では無い言語が聞こえた。


「?」


 ユスティーナは隣に顔を向ける。


 そこには白色人種では無い人物が2人立っていた。


 その2人はユスティーナにはわからない言語を話していた。


「ユスティちゃん。どうしたの?」


 エリノアが声をかけた。


 ユスティーナの視線の先をエリノアは顔を向けた。


「日本人がどうかしたの?」


「この人たちが日本人?」


 ユスティーナは親友に顔を向けた。


「うん。私のお父さん。日本の航空技術者と、お話しした事があるの。だから、日本語はわからないけど少しはわかるんだ」


 その日本人の1人がユスティーナたちの視線に気付き、顔を向けた。


「どうしたの。お嬢ちゃんたち?」


 その男は人の良さそうな笑みを浮かべてユスティーナたちに、ドイツ語で語りかけた。


 かなり正確な発音だったので、少し驚いた。


「あ、いえ。そのすみません」


 ユスティーナは謝罪した。


「いや、別に気にしていないよ。私もソ連侵攻の英雄に興味があるから、ここに来ているのだよ」


 男は優しく語った。


 その時、もう1人の若い日本人が口を開いた。


「2・・・中佐。始まりました」


 勲章授与式の会場の演説台で武装親衛隊の親衛隊の兵士2人を伴ってヒトラーが立った。


 あの独特の身振りと手振り、そして絶妙の間、彼の口から紡がれる言葉は深く強く群衆の心に刻み込まれていく。


 その空気を肌で感じながら、1人の日本人は心の内でつぶやいた。


(ヒトラーを扇動政治家と断じる連中が、これを聞けば、それが大きな間違いと気付くだろうな・・・並みの人間じゃない)


 ユスティーナが出会った、その日本人はベルリンにある日本大使館駐在武官の陸軍中佐として派遣されている菊水総隊陸上自衛隊の新居孝彦(にいたかひこ)2等陸佐である。そして、彼に同行しているのは彼の部下である2等陸尉だ(ここでは陸軍中尉だ)。





 授与式が開始され、ヒトラーは新たなる英雄の誕生を全国民に発表した。


 ロンメル麾下の将軍であるトロイに騎士鉄十字章を授与されると、群衆は歓声の声を上げた。


 もちろん、ユスティーナやエリノアも歓声の声を上げた。


 しかし、エリノアは親友に振り回された疲れがかなり残っているのか、その声はとても元気が無い。


 トロイが軍人らしく踵を返し、群衆の前に顔を見せると、さらに群衆から歓声の声が上がる。


 すると、トロイの前にユスティーナより3歳程下の少女が花束を持って、立った。


 トロイは少女と同じ目線の高さに膝を折ると、少女から花束を受け取った。


「うわぁ~!」


 ユスティーナはその光景を見て、目を輝かせた。


「ユスティちゃん。どうしたの?」


 エリノアが首を傾げた。


「私もやりたいな」


 ユスティーナの言葉にエリノアは疑問に思った。


「ユスティちゃんはロンメル将軍の時にやったじゃない」


「それもそうだけど。もう1回やりたいよ」


 ユスティーナは願うように言った。


 エリノアも親友の気持ちはわかる。


 彼女の義父親であるロンメルは最前線の司令官として戦場に送られる。つまり、家に帰る事はあまりない・・・と言うより、ほとんど帰らないのが普通である。こういう時でもなければユスティーナは義父親に会えないのだ。


 授与式は終わり、英雄祭の開始がヒトラーの名の下で開催された。


 飲食店、出店は大賑いで、道路上では多くの市民でごった返していた。


 ユスティーナとエリノアも折角の祭りを楽しむために飲食店の1つに入った。


 席は満席であった。


「申し訳ございません。ただいま、席は満席でござ・・・」


 この店の店主がユスティーナとエリノアに詫びようとしたのだが、ユスティーナの顔を見た途端に言葉を呑んだ。


「貴女はロンメル将軍のお嬢さん?」


「え?覚えておられるのですか?」


 ユスティーナが驚いた。


「ええ。もちろんですともロンメル将軍の授与式が終わった時、ロンメル将軍とそのご家族がこの店にお越しになった事をよ~く、覚えております。その中の貴女の事は昨日のように覚えていますよ。」


 店の店主が胸を張って言った。


「え、え~と・・・」


 ユスティーナは照れたように声を漏らした。


「ロンメル将軍のお嬢さんがこの店にご来店したのであれば、ここで貴女がたを待たせるわけにはいきません。幸い満席ではございますが、相席でよろしければすぐにご用意いたします。よろしいですか?」


 店主の言葉にユスティーナが手を振った。


「そんなのいいです。相手の方に申し訳ありませんし、ここでしばらく待ちます」


「いえ、そういう訳にはいきません!英雄のご息女を些細な店の事情で待たせたとなれば他の店から悪く言われ、私の店の評判が悪くなります。お気になさらず」


「え、でも・・・」


 ユスティーナは英雄の子であるからと理由で優遇されるのに抵抗を感じていた。


 エリノアはまったく、どうしたらいいかわからない、と言った感じだ。


 しかし、店主はそんな2人を無視して、相席可能な席に座る客に事情を話した。


 すると、すぐに承諾された。


 その席に案内されると2人の女性が座っていた。


 1人は長身で長い金髪、碧眼の生粋のアーリア人である女性だ。


 もう1人は長い黒髪に茶色の目をし、金髪の碧眼の女性よりは背が低いがアーリア人である事がわかる。


「すみません」


「すみません」


 ユスティーナとエリノアは2人の女性に謝罪した。


「まったく問題ないさ。相棒は堅い話ばかりするから肩が凝っていたところだ」


「悪かったな!」


 金髪の女性がまるで姉のような優しい口調でユスティーナたちに言うと黒髪の女性は不愉快そうに叫んだ。


「新鮮な話が聞けるから、私は大歓迎だ」


 金髪の女性はまるで女神のような笑みを浮かべた。


「それより、早く席に座った方がいい。そこにいると他のお客さんに迷惑だ」


 黒髪の女性が眼鏡を光に反射させながら、言った。


「は、はい」


 ユスティーナとエリノアが席に座ろうとしたら、エリノアが小声で親友に耳打ちした。


「黒髪のお姉さん。怖い人だね」


「エリ!」


 ユスティーナが親友を嗜める。


「なっ!」


 黒髪の女性がショックを受けたような表情をした。


 その光景を金髪の女性が笑った。


「え~と、お嬢さん。私はそんなに怖い人では無いよ。とても優しいお姉さんよ」


 黒髪の女性は眼鏡をとって、優しそうな笑顔を作った。


「ひっ!」


 エリノアは怯えた。


(自分で言うんだ・・・)


 ユスティーナは心の中で黒髪の女性をジト目で見る。


「・・・・・・」


 黒髪の女性は肩を落とした。


 金髪の女性はその光景をただ笑うのであった。





 金髪の女性が一通り笑った後、彼女はユスティーナに手を差し出した。


「私の名はカーテローゼ・オリガ・バルツァーだ。こっちの怖いお姉さんはカトリーナ・フェルチュだ」


「怖いお姉さんは余計だ!」


 フェルチェと呼ばれた黒髪の女性はバルツァーと名乗った金髪の女性を睨みながら叫んだ。


「そんな怖い顔で私を見ていたら、ますます怖いお姉さんの烙印を押されるぞ」


 茶化すようにバルツァーが言った。


「ふん!」


 フェルチェはプイっとそっぽを向いた。


「はい!私はユスティーナです。こちらはエリノアです」


 ユスティーナはバルツァーの手を握りしっかりと握手した。


「よろしく」


 バルツァーは本当に優しい姉のような笑みを浮かべた。


 エリノアにもバルツァーは握手した。


 少女らしい笑顔で咲かせてエリノアはバルツァーと握手した。


 その光景を見ていたフェルチェはエリノアに手を差し出した。


「よろしく。お姉さんと仲良くしましょう」


 するとエリノアは「ひっ!怖い」とつぶやき、かなり怯えた表情を浮かべた。


 フェルチェはとても優しそうな顔をしているのだが、どういう訳かエリノアは怯えた。


「・・・・・・」


 フェルチェはバルツァーに顔を向け、彼女を力強く睨んだ。


「ふふふ」


 バルツァーは涼しそうな顔でコップの水を飲んだ。


 その立振る舞いはまるで女神であった。


 その後、4人はとても楽しく雑談をした。


 ユスティーナとエリノアは知る訳が無いが、バルツァーとフェルチェはこの時代のドイツ人では無い。


 彼女たちはニューワールド連合軍傘下のドイツ連邦陸軍の将校である。


 バルツァーは陸軍大尉でフェルチェは陸軍中尉である。


 どちらもベルリンにある日本大使館を拠点に、情報収集及び駐在武官として勤務している新居の補佐をしている。


 バルツァーは、会話を楽しみながら、そっとユスティと呼ばれる少女を窺う。


 この少女も、もう1人の少女も、あの独裁者を心から敬愛し信じている。


 あの悪魔からヨーロッパを、祖国を救う。それが、ドイツ連邦軍人としての使命だと思っていたが、今は迷いのようなものを感じている。


 自分たちの知る史実と真逆のヒトラーの姿にふれ、迂闊にドイツ第3帝国と事を構えれば、下手をすればニューワールド連合軍こそ、世界に、ヨーロッパに災厄をもたらす悪の権化と、この時代の人々に認識されてしまうのではないか?そんな懸念を感じる。


 ニューワールド連合軍の司令部でも、ドイツ第3帝国のあまりの変わりように戸惑いと困惑の声が上がっている。


 政略と戦略を1からやり直さなくてはならないのだから、当然だろう。


 飲食店の窓から、街中で風に翻るハーケンクロイツの旗を見ながら、バルツァーは憂鬱な気持ちになった。


 こぼれ話 翻るハーケンクロイツ 後篇をお読みいただきありがとうございます。

 誤字脱字があったと思いますが、ご了承ください。

 次回もこぼれ話を2話同時投降いたします。この2話は海上自衛隊の護衛艦と航空自衛隊のF-15J改の戦闘に近い物です。

 投稿は3月22日を予定しています。

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