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星降る夜に、君を想う。  作者: 陽花 なほ
1/1

~夜~

初投稿のオリジナル小説です。

読んでいただければ幸いです。

~プロローグ~


今思えば、あの瞬間が俺の人生を変えたのだと思う。


成瀬夜美。

夜美の言葉には、人の心を動かす不思議な力がある。

俺も、周りの奴らも、その言葉に何度助けられた事か。

生きる意味も分からない。

生きる希望もない。

生きていても良いなことなど無い。

そんな考えを覆してくれた。

多分、あの瞬間、俺の真っ暗な世界に光が射し込んだんだ。

今、前を向いて生きていられるのは、全部夜美のおかげで感謝してもしきれない。

そんな事を考えながら、夜道を歩いていると、あと数メートルで家につく距離になっていた。


今日は、あの日と同じ空。

星がたくさん見えていて今にも降ってきそうだ。

「会いたいよ。夜美。」

読んでくださった方ありがとうございました。

今回はプロローグだけしたが、近いうちに続きを投稿する予定なので

そちらもよろしくお願いします。

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