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第44話

第四十四話、式神たちとの別れ


五月の初旬

今日もいつも通り、ヨウスケ達とアプリで通話してると…

ヨウスケ「はははは」

シュン「あはははは」

リュウタロウ「あはははは」


リュウタロウ(最近、師匠達と話せて楽しいなぁ~)

???「リュウ君その式神、ちょっとまずいかも」

紹介しよう、この方は優豪【ゆうごう】ナンナ

ヨウスケのサポート役であり、共に修行をしてる仲である


リュウタロウ「ナンナさん、大丈夫ですよ、俺が使役してるので…」

ナンナ「リュウ君ほんとに知らないよ?どうなっても」


ヨウスケ「リュウタロウ、ここはナンナに従ったほうがいい、式神を手放せ」

リュウタロウ「いやだ、こいつらがいないと寂しい」

ヨウスケ「ここは、ナンナに任せるか、ナンナ、式神を憑依させてあげて」

ナンナ【平将門】「リュウタロウ、こうやって話すのは初めてだな、」

リュウタロウ「もしかして将門さん?」

ナンナ【平将門】「そうじゃ、これからもお前の生気を吸ってやるけどその代わりわしらが動こう、どうじゃ?わしらの提案に乗るか?」

リュウタロウ「いいよそうしてあげる」

ヨウスケ「やめろ!!もういい、俺が燃やす」

ヨウスケ「ふ…ふ…ふんっ!!」


ヨウスケはリュウタロウの式神達を燃やす

ボォッ!!メラメラメラメラ

式神達「うわあああああああっ!!熱い」

式神達は消えた


リュウタロウ「…」

ナンナ「リュウ君、自分でコントロールできない者を仲間にするなっ!!」

リュウタロウ「ごめんなさい」

ヨウスケ「リュウタロウ簡単に死ぬなんて事言わないでくれ俺が悲しくなる」

リュウタロウ「ごめんなさい…師匠」


ヨウスケ「これで、ひと段落だな」

ナンナ「だねっ!!」

シュン「リュウタロウ、すごい落ち込んでる」

リュウタロウ「…」

ナンナ「それほど悲しいのはわかるよ、リュウ君が安心する存在だったっていうのはよくわかる」

リュウタロウ「うん…」


ヨウスケ「これから気をつけろよ?」

リュウタロウ「はい…」

僕たちはこの時まだ知らなかったんだ…これから来るでかい戦いが…


第四十四話、完

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