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僕たちは拗らせすぎている  作者: 辰野しょーへー
1/1

なぜこうなった

某教室にて

「今日こそ節穴のあんた達に私の美しさを教えてあげるわ!!」

と赤髪ハーフツインのナイスバディなお嬢様藍染美麗が声高々と発言する。

それに、すぐに反応したようにイラついた声で

「うるせぇぞいつもいつもちっとは静かにできねーのか」

と白髪でアシメヘアーのちょっと残念な体のお姉さん雪原真白がドスの聞いた声で返答する。

「なに?いつものひがみですかぁ」

とこちらもすかさず煽り、それに対して、

「うっさいぞ自意識過剰残念女」

とまたこれもすかさず返答する。

そこからは、日常の風景とかした、お互いに罵詈雑言を永遠といい続ける。

そろそろいい頃合いかなとおもったので、

「そろそろ帰ろうぜ」

と我ながらフランクにいったのにも関わらず、

「はぁ?あんたこんな美少女といれるのにその発言は失礼じゃないの!!」

とぶちギレられ

もう片方にも

「お前がそんなんだからこの赤ギャルはつけあがるんだろーがよ」

と睨みつけられる

そこからは標的が俺になってしまい、

「これだから童貞はいやなのよ」

などや

「てめーはホントに男なのかぁ??」

などと滅茶苦茶言い始める

はぁ、どうしてこうなったのか、、、

そう、この悪夢はちょうど今日のようなきれいな夕焼けの日から始まった

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