表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

暗、日

作者: ダン

ちょっと残酷かもですが

因果応報のようなものです。

西野が言う。

「おい、待ってくれ。」

僕は西野に向かって銃を突きつけている。

今すぐ殺したい怒りを抑えて

長く苦しませる為に急所を外しながら

何発か撃った。


西野は必死に生にすがろうとしている。

「助けて、助けて、」

僕はそんなの聞く耳を持つ訳もなく

口にタオルを詰め込んで頭をぶち抜いた。


爆音とともに西野の体はぐったりと倒れ込んだ。

血液が僕の足元にこびりつく。


なんだかもっと虚しくなり

西野の墓を建てようとした。

裏山にスコップ、死体、懐中電灯。等々持ち込み

埋め込んだ。

何時間かかっただろう。


気がつけば朝日が登りそうな時間帯だ。

光が射し込む

ようやく、明日が見えそうだ。


数日後、やはりバレたようで僕は捕まった。

でも、僕は復讐をやり遂げた。


ざまぁみろ。

最後まで見てくださった方ありがとうございます。


好みが分かれると思うんですが

ちょっとこういうのも書いてみたいなと思いました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ