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チックタック

作者: マルクス

おじいさんとおばあさんが住む家に、一つの箱が送られてきた。

おばあさんが「おじいさん、工藤さんから何か届いたよ。なんだろうね!書いてる字がみえにくいね?」と送られてきた四角い箱の配達の紙を見て言う。

おじいさんも「どれ?」と紙を見るがおじいさんも字が何書いてるのかわからない!

箱の壊れ物と書いてある字は読めた!

おばあさんは「おじいさん、工藤さんに連絡しないと。」と言うとおじいさんが「そうだね。」と電話をかける。

すると、掛けたあとおじいさんが「工藤さん、何も送ってないって!誰だかね?どこの工藤さんかね?」と不思議そうに言う。

おばあさんが「誰かね?」と、言うが

思い当たらなかった。

その頃、そのおじいさん、おばあさんの、家から向かえの家に住む工藤拓哉が、おじいさん、おばあさんの家を望遠鏡でのぞいていた!

工藤は「慌ててるな!」と自分が発明した透ける望遠鏡で家を覗いている。

おじいさんは「この、番号に掛ける?」と配達した会社に掛けるかとおばあさんに聞く。

おばあさんも「そうだね。掛けるかね?」と言い返す。

おじいさんが、箱に顔を近づけると、何か音が、聞こえてきた。

おじいさんが「おばあさん!音、変な音が聞こえるよ!」と言う。

おばあさんが「何が?」とおばあさんも箱の音を聞く。

すると、箱から「チックタック」と音が聞こえてきた!

おじいさんは「爆弾!爆弾入ってるよ!」と言うと、

おばあさんは「そんなことあるわけないよ。」と言う。

おじいさんは慌てるおばあさんは落ち着いていた。

それを、向いから工藤拓哉が望遠鏡で覗きワクワクしていた!

工藤は「うまくいったな!」と言う。

おばあさんは、「開けてみるか?」とおじいさんに言う。

おじいさんは「だめだ!警察を呼ぶぞ!」と怒りながら言う。

おばあさんは「いや!開けるよ!」と箱に手をやり空けるとおじいさんは「やめんかい!」と言うがもう遅かった!おばあさんは開けてしまった。

すると、中には

おばあさんが「おじいさん、中に、音の正体。」と箱から出した。

それは、アナログの時計だった!

おじいさんもそれを見てホッとした。「なんだよ!時計かい!誰だ、こんなイタズラを!」と言った瞬間!

「バン‼️」と音が鳴ったと同時に家が爆発した!

それを見て

工藤拓哉は「爆笑した。」



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