好きな気持ち
眠れずにいる。
窓際に行き
夜空の星を眺めていると
君のことが
頭に浮かんでくる。
この気持ちを
抑えられないんだ。
こみ上げてくる喜びを
なんといったら
良いのだろう?
僕は君が愛しくて
しかたがないんだ。
ある日の夕暮れ、
素敵な君が
突然目の前に現れた時、
僕の心は
衝撃を受けて
激しく震えてしまった。
「なんて素敵な
女の子だろう?」
正直に言うと
胸が痛くなったよ。
君を見る度に
胸が苦しくなるほど、
切ないほど、
涙が出るほどに、
胸が痛かったんだ。
優しい風に包まれて
君は颯爽と歩いていく。
美しい笑顔で君は笑う。
僕は君を
一目見たくて
街をさ迷う。
君に恋をしてしまった。
どうすることが
正しいのかな?
君に僕の胸の高鳴りが
聞こえるかい?
君に素直に感謝を伝えたら君はハニかんで
戸惑ってしまうだろう。 君を見つめていたいよ、
と言ったら
君は僕の瞳を
不思議そうに首を傾げて
ただ見つめるだけだろう。君が愛しくて愛しくて
たまらないんだよ!
毎日、君に会いたい。
いつの日か
手を繋げたら、と
夢見てしまう僕は
愚かなのかい?
僕のこの胸を
切り開いて
心を見せてしまいたい。
君のための
愛でいっぱいなんだ。
いつまでも
君だけを想って、
君だけを愛していく。
いつも読んで頂き、どうもありがとうございました!