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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

退屈だからと不自由のなさに憂いたら、異世界に落とされた件

作者:カフェラテ
「勇者? 誰が? 俺が? 勘弁してくれないかね。俺、唯この世界見て回りたいだけだからさ」
 退屈に憂いていた少年・大峠充久(だいとうみつひさ)は、仏か神の悪戯か、唐突に異世界へ落とされてしまう。
 唯のアルバイターだった彼が召喚された先は、中世の頃に酷似した、だがそれでいて酷く血臭に満ちた世界であった。
 各所で勃発する紛争に、銀貨一枚程度で買われてゆく奴隷達。
 本でしか読んだ事のなかった現実と、そうして姿を現し始める魔物達に、充久は得た一つの力を駆使し立ち向かう。
 勇気なんてない。夢すらない。
 けれど、誇れるものくらいならある。
 そんな一人のどこにでも居る少年の、少し変わった異世界旅譚。
序章 その者、異世界に立つ
第一章 その者、異世界を知る
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