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時代背景

2158年。

首都、東京。国際化、機械化が進む日本ではあらゆる電波、データ、情報、思惑が飛び交っていた。

国民安全管理システム。通称ASURAアスラは国民の戸籍や年金などのデータを管理するシステムとして開発された。しかし、実態は軍事衛生から家庭用炊飯器までありとあらゆる電子機器へのアクセス権コントロール権を担った国民監視システムであった。

国は、ASURAシステムを犯罪の抑制、早期解決に使い、警察とは独立した機関として公安0課。通称「猟犬」(ハウンド)を設立。

彼らには独自の規律と権限が与えられており、潜入捜査は然り銃の発砲、ASURAシステムへの一部のアクセス権までもっていた。

彼らは平和をもたらす使者のはずであった…。


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