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詩集『死辺詩編の氷の詩集』

『海中で泳ぐ、砂時計』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から

『海中で泳ぐ、砂時計』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から



砂時計は、海中で、息をしている。

砂時計は、まるで、泳いでいるか。

砂時計は、確かに、時を刻むので。

砂時計は、つまり、適切だと判断。



死辺詩編において、当然あるべき、困難は、海中で泳ぐ、砂時計が解決してくれるだろう。

ただ真っ新な心で、時間に向き合うのも、また格別である。

領域を理解すれば、砂時計は、所狭しと、泳ぐのを楽しんでいる。

いつぞやの、理解範疇に、時間が追いついた様だ。



まさに、死辺詩編の氷の詩集から見た、海中で泳ぐ、砂時計の、話なのである。

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