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二次元作品で培った知識をもとに、異世界で頑張る少女の話。  作者: 佐伯 彩華
異世界転生とかって本当にあったんだね。知らなかったわ(そりゃそうだろ)。
1/3

ここはどこ?って、馬鹿が言うことじゃん。…と思ってました。まあ、私も馬鹿だけど。

 目が覚めると、目の前には青空が広がっていた。

 どうやら私は倒れていたみたい。…って、え?


 状況が分からない。勢いよく起き上がって、状況を確認する。

 草原が広がっている。…草原?


 いやいや待て待て。おかしくない?ここどこよ!?…「馬鹿じゃないの?草原って言ってたでしょ」とか言わないでよ!?いや知らないんだって。知らない場所なんだって!見たことも聞いたこともないよここ!!

 さっきまで、某子役の出ているCMが有名の古本屋にいたのに!?おかしくない!?これ、誘拐されたオチ!?んで「こいつやっぱ上玉じゃねーな」とかで捨てられたオチ!?…あ、ヤバ。自分でも何言ってるか分かんなくなってきた。これ、オワタだ。


 



 私はそこで気づいた。そこまで覚えてんのなら、記憶喪失なわけなくね?と。あら。私バカなのね…。知ってたけど。




 と、とりあえず。こういう時の二次元作品での定番を試してみましょう。えーと、まずは

・誰かに話しかけてみる

 …無理。だーれもいない。多分、ここから移動してもいないと思う。


・とりあえず歩いてみる

 …無謀。多分ここから半径五キロくらいは何もないと思う。そんな疲れること、死んでもしない。


・持ち物確認

 …これだ、これしかない。これをやるしか今の私にはすることはない。



 ということで持ち物確認をすることにした。

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