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幸せをつかむまで  作者: マイメロディ〜
本当の恋を知らない女の子
1/4

恋に恋するお年頃

私、山中 美鈴は、中学1年生

小学生のころから、いじめられて育ってきた。

夢はいじめてくる人よりも幸せな結婚生活をする事

でも、いじめられっ子だから、恋なんて程遠い


周りは、『好きな人出来た〜』とか

恋の話ばかり、

だから、いじめられっ子の私にも、

『誰か好きな人がいる?』とか

聞いくる。


声をかけてくれるのが、嬉しくてつい、好きでもない人の名前を言ってしまった〜

それは、藤田 誠矢

すると、周りが

『ラブレターを書けや告白しろ〜』

とかうるさく言って来るので…

仕方なくラブレターを書き渡した〜

するとokの返事が来た〜

今更、後には引けずに付き合った〜

好きでもない人なのに〜

でも…

私が告白し、付き合った人だし…

流されて…

キス…

二か月程の付き合いで、長続きはしなかったが

私のファーストキスの相手です。


2年生になって、初めて女友達が出来た〜

その子が付き合っている彼氏の友達に告白され、

ダブルデートも出来るし、付き合え付き合えと

友達と友達の彼氏に言われて、

断れずに付き合ってしまった〜

だが…

2人きりでは、会う事が無くいつもダブルデート


彼同士が『お前らキスしろ〜』とか

からかい合ってた〜

ある時、二段ベッドの上下に分かれて

キスをしようって事になり、恥ずかしくて中々

踏み切れないが…

友達カップルがオレ達はもう終わったよと

言うので…

私達も慌ててキス…

でも、友達カップルは、

本当は…

『キス』

してなかったみたい。

私達は騙されてました〜

そんな恋に恋するお年ごろな中学生活だった。

好きで付き合ってた訳じゃないから、この付き合いも長続きしなかったけどね。

この別れから、2年


私は、男の人と話す機会もあまり無かったし、

洋裁専門学校に通うと周りは女ばかりだし、

バイトは新聞配達だったから、男の人と話す機会もなかったし、友達が…

色々と男の人の話を教えてくれるので、

男の人が苦手になってきた〜

男の人が近くに通るだけでも、何故か怖さを感じた〜

だから、彼氏なんていらないと思ってた〜


そんなある日

弟の連れから告白された〜

ヤンキーみたいな人だったし、怖いと思った〜

だから、付き合い出来ませんと言いました〜


するとその人の友達が

『なんで断るんや〜』と

『どんな人かも分からないのに、付き合ってみて、

合わないと思ったら、別れたら良いじゃないか』

『付き合え 付き合え』と

怖そうに言って来るので…

仕方なくOKした〜

私はヤンキーが特に嫌い。

だから、怖くてたまらない。

別れたくても怖くて言えない…

だけど…

怖そうに言って来た友達に

勇気を出して

『別れたい』と言った〜

そしたら…

『分かった、俺からうまく言うとく』と

優しく言ってくれた〜


ヤンキーが嫌いだったし、

初めは怖そうに脅す感じだったのに〜

優しい所もあるんだ〜と思いました。

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