異世界の大国の反応(リール帝国編)
ついに国外だ!
基本は名前が決まってないため役職で説明します
例国王「何が起きたんだ?」みたいな感じです
現在活動記録で色んな事を書いてます、ぜひ見てください
玉座を中心としたこの会議には帝国の上層部が揃っていた
リール帝国皇帝、皇子、騎士団長、近衛騎士団長、魔法師団長、ワイバーン騎士団、海軍
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作者からお伝えします、この帝国の戦力などを一応お知らせします。
この世界は中世ヨーロッパぐらいなので戦力はある程度調整しております、
皇帝に忠誠を誓う近衛騎士団: 1万4千人
騎士団 : 50万人近くを帝都に置いて、その他は各都市による防衛隊を保有している
魔法師団: 人口の多さに利用し100人程いる(魔法の才能がある者は10万人に一人)
この国の人口大体1000万人ぐらいです
ワイバーン騎士団: 世界でも珍しいワイバーンと心を通わせた物しかなれない80頭しかいない(ドラゴンよりも知能も攻撃防御も下しかし、ドラゴンに会った者はいないという)
海軍: 帆船150隻
長いですが説明を終わります、シュバ
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リール帝国
皇帝リール「何が起きていたのだ、誰か説明をせよ」
魔法師団長「は!、私めから報告させて頂きます、先日魔大陸近くに置いて莫大な魔力が確認されました、その後島が出現しており、おおよそ古の伝説魔法、召喚魔法による出現だと考えられます」
騎士団長「申し上げれば、かの者は鎧などは着ていないが沢山の人口を保有している為、戦闘は避けるべきかと」
近衛騎士団長「申し上げれば、アスンド大陸でも怪しい気配があり戦闘は避けるべきかと」
ワイバーン騎士団「申し上げれば、かの者は沢山の鉄の鎧を持つワイバーンを持っており戦闘では勝てないかと」
海軍「申し上げます、かの国は鉄の舟が海に浮かんでる事から技術が高いと考えられます。」
皇子「父上、我が国はかの国とは戦闘を避け平和的な関係を築くべきかと」
皇帝リール「皆の意見は分かったひとまずかの国に使者を送る準備せよ、また騎士団などは念の為注意を怠るな」
N機関(話をこっそり聞いていた)「この情報は長官にお伝えしなければ、(仲間に向かって)お前達はこのまま情報収集をせよ、私は長官に伝えてくる」
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