歴史の転換期
詳しい条約は明日、今日出します。(多分明日)
大日本帝国が硫黄島守備隊救出作戦を行う、同時刻。
アスンド大陸に存在し、準大国と世界に影響力を見せていた一つの宗教国家が滅びかけていた。かつて12か国の構成国で形成されていたルナー教国はわずか半年で首都を除いて全てが消えていた。世界の大国と敵対していた、ルナー教国の命運が今、決まる。
南雲「全軍、陛下に勝利をささげよ!!」
兵士「「おおおお!!」」
南雲の合図と同時に130万人が一斉に敵首都に向けて進軍を開始した。
ルナー教兵「閣下、敵軍が全面攻勢に出ました。計測結果ですが、100万は超えるかと。対してわが軍は聖騎士団10万人、民兵30万人」
ルナー教国将軍「兵力差は最低でも2.5倍から3倍か、しかも相手は全てが正規軍に対してわが軍の正規軍は10万、奇跡が起きない限り、敗北は決定されているな。ならば少しでも多く敵兵を倒すか。さて勇者殿も含めた全軍で最後の戦いを始めるか。勇者殿を呼んでくれ。聖戦の準備を始めよう」
ルナー教兵「は!」
南雲「実に宗教というのはめんどくさいな。」
嶺木「そうですか?」
南雲「教皇は既にこちらにつかまっているのに、勇者という存在だけでまだ心が折れぬ」
綾瀬「我が国もあながち間違いじゃないような、っと総司令官、敵全軍で攻勢に出ました。」
南雲「接敵まであと何分だ?」
綾瀬「そうですね、大体10分ぐらいですかね?」
南雲「今から3~5分経ったら全軍を下がらせろ、良いな」
綾瀬「え?はぁ?かしこまりました。」
ルナー教国将軍「敵が逃げていく、何故だ?」
ルナー教兵「どうなさいますか?閣下」
ルナー教国将軍「誘われているな、最初だけ追いかけろ、ただし、途中で戻ってこい、行き過ぎたら、包囲される」
ルナー教兵「は!」
南雲「む、敵の中でも賢い者がおるな。まぁ、そこまで来たらもう、意味がないがな。赤城、黒江に連絡、作戦を発動せよ。」
司令部から連絡が入ると事前に身を潜めていた左右10万ずつの20万の兵士が一斉に進軍を始めた。そう南雲の目的は元から敵の主力を城から離れさせることであった。あえて途中で自軍を後退させたのは追撃しようと城から離れさせ、全ての方向から包囲するためであった。このことに気づいたルナー教兵は混乱になる。南雲はその混乱を見逃さす、号令をかけた。それは南雲自身も前線に出ての。
南雲「突撃!!」
突撃号令であった。日本軍はそれを聞いた瞬間に、一斉に突撃を始めた。
結果、勇者の攻撃やルナー教兵の決死の抵抗により、
8月8日に敵軍包囲及び殲滅完了、その後は勇者も失い、教皇も失い、主力軍も失ったルナー教国は抵抗できるわけなく。
8月9日日本軍はそのまま首都に入場。ルナー教国は無条件降伏を受け入れ。
実に半年間に及ぶ戦争はルナー教国軍死傷者50万9000人~60万2000人、民家人死傷者推定10万人に対して
大日本帝国軍死傷者12万4000人
結果大日本帝国の圧勝はだれの目にも分かった。
その後の条約は悲しいものであった、ルナー教国のほぼ全てはスカラー教に吸収され、アラナタ国は戦勝国として、川までの領地を獲得。しかし、大日本帝国の終戦までは資源の無料の寄付、また戦争の参戦を義務付け、ルナー教国からは鉄などといった、資源の徴収をかし、戦争は終結した。
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