作戦第二段階
今更ですが国家の配置は以下の通りです。
ルナー教国
コラナタ国 サラナタ国 シラナタ国
キラナタ国 クラナタ国 ケラナタ国
川
ウラナタ国 イラナタ国 エラナタ国
オラナタ国 アラナタ国 カラナタ国
海
城戸「総司令官、雨が止みました。」
南雲「うむ、工作班、例の準備は出来ているな?」
綾瀬「あぁ、言われた通り、上流に簡易的なダムもどきを設置した。これで土砂は流れないだろう、だが簡易的なものだから長くて1週間もしくは1日で崩壊する可能性がある、行動するなら早めに頼む」
南雲「よし、全軍に伝達、敵の心臓を撃ち抜きに行くぞ!」
通信兵「了解、全軍に伝達、敵の心臓を撃ち抜きに行け」
黒江、宇喜多、赤城「了解!」
その後は土砂も少なく、水位を低くなった地点から150万の兵士が強引に川を突破を開始して、この事に反応する時間もなかったキラナタ国、クラナタ国、ケラナタ国は僅か1週間足らずで包囲せれ、その後は降伏を行い、そのまま全軍はコラナタ国、サラナタ国、シラナタ国へ向かったがコラナタ国、シラナタ国はもぬけの殻だった。それもそのはず、キラナタ国、クラナタ国、ケラナタ国が滅ぼされた事を知ったシラナタ国、コラナタ国は全軍をサラナタ国に集め徹底抗戦を露わにした。結果150万の兵力はそのままサラナタ国へと攻撃を開始し、その後2ヶ月でサラナタ国は降伏をした。
南雲「これで敵は本土のみとなったな!」
城戸「しかし、気掛かりがあります。」
嶺木「何ですが、まだ何かあると言うのですか?」
城戸「敵はなぜ、主力軍を本土に残した状態だと言うのでしょうか?」
綾瀬「その答えは私がこたえます。敵は勇者召喚に成功し、訓練を行っています。」
南雲「勇者だと?」
嶺木「何いってんだ?」
綾瀬「総司令官、あまり、勇者を舐めない方がよろしいかと」
南雲「なぜだ?たった一人だろう?」
綾瀬「能力が異常なまでに強いのです。」
南雲「お前がそこまで言うのなら……私も行こう首都攻撃には!」
嶺木「いやいや!、どこにトップ自ら戦場に行く奴がいますか!?」
南雲「昔と変わらんよ、なぁ?後輩」
嶺木「はぁ…、分かりましたよ、赤鬼先輩」
南雲「おま、てめぇ!」
城戸「嘘やろ…」
綾瀬「あの伝説の赤鬼が総司令官かよ…」
通信兵「赤鬼って何ですか?」
城戸「お前、陸軍の伝説を知らんのか」
通信兵「すみません、今まで、空軍通信科に行ってたものですから、」
城戸「赤鬼ってのは、第二次世界大戦が終了した、後に、起きた中国内戦で大日本帝国から派遣された際、一人の人物が起こした伝説がつたわったんだ。」
通信兵「その伝説とは?」
城戸「共産陣営対大東亜共栄圏の冷戦の際に起きた戦争で、大日本帝国は1万人の軍人を派遣し、ソ連は15万人の軍人を派遣した。その後、部隊の9割が二階級特進(戦死)を果し、敗北しかけた。しかし、大日本帝国は1人の兵士によっては戦争は終結した。その人は1人で敵軍10万人相手に戦い、自身の髪が赤く染まるまで、戦い続け、いつの日か赤鬼と、呼ばれるようになり、敵には恐怖の象徴として、味方から尊敬と希望の象徴として、有名になった、それ以降陸軍では、憧れと尊敬を込めて、不死身の赤鬼として、語り継がれてきた。」
通信兵「へぇ~」
城戸「興味なさそうだな。」
通信兵「まぁ、過去の話ですし、それより目の前の問題を片付けないといみないですし。」
南雲「お前ら、終わったか?」
城戸「総司令官!」
南雲「全軍に伝達!中央の腰抜け共に戦争とは何かをみせつけてやれ!」
通信兵「了解、全軍に伝達、中央の腰抜け共に戦争とは何かをみせつけてやれ」
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