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世界外交前(大臣達の反応)

外交前の各大臣の反応です

基本は総理と一対一です

出てこない大臣は外交とはあんまり関わってないかなと判断したからです

北西外務大臣(扉を開けて)「呼んだか?」

佐々木総理「せめて、ノックぐらいはしろ」

北西外務大臣「細けぇ事は良いじゃねえか、それより呼んだ本題は?」

佐々木総理「昨日外交の順番などがわかった、距離や政治を考慮考えて、リール帝国、フォール王国、ビューラ連邦、ラング共和国、レスキンド王国の順番だ、ただレスキンド王国は内部分裂で来れないか新しい国になる可能性がある、来週辺りから来る予定だ準備しとけ」

北西外務大臣「了解、人間は?」

佐々木総理「5〜10人との事だ」

北西外務大臣「準備を急がせるよ」

佐々木総理「失敗するなよ」

北西外務大臣「任せろ、俺を誰だと思ってる、外務大臣だぞ、失敗はせん」

佐々木総理「期待してる」

北西外務大臣退出

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山下陸軍大臣ドアをノックし「失礼します」

佐々木総理「入れ」

山下陸軍大臣「それで本題は?」

佐々木総理「もしもこの世界の国と戦争になったら、勝てるか?」

山下陸軍大臣「全ての国が敵になったら無理だが、それ以外なら勝てる、陸軍大臣として、お前の友人であるこの山下が約束する」

佐々木総理「その言葉を聞いて安心したよ、一応他国の外交官が来る時は警戒をしといてくれ」

山下陸軍大臣「了解した」

山下陸軍大臣退出

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福田海軍大臣ドアをノックし「失礼するで」

佐々木総理「入れ」

福田海軍大臣「それで本題は?」

佐々木総理「もしもこの世界の国と戦争になったら、勝てるか?」

福田海軍大臣「レスキンド王国の軍艦を除けば勝てるかと、レスキンド王国の古代遺跡の量次第ですかね、ただ圧勝は無理です。戦艦にしろ空母にしろ、旧型艦が目立って来てます、戦争になれば旧型艦は海に沈むでしょう、ただ海戦では圧勝とは言わなくとも絶対の勝利を約束しましょう、海軍大臣として、君の友人として必ず守るよ」

佐々木総理「その言葉で安心したよ、一応レスキンド王国には警戒を怠らないでくれ」

福田海軍大臣「任せろ」

福田海軍大臣退出

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

矢谷空軍大臣ドアをノックし「失礼します」

佐々木総理「入れ」

矢谷空軍大臣「要件は何ですか?」

佐々木総理「もしもこの世界の国家と戦争になったら勝てるか?」

矢谷空軍大臣「ギリギリとしか言えないな、相手は魔法を持ち、その上自由自在に動けるから、損失はかなり大きいだろう、ただ本土は絶対に安全だ、それは約束しよう、本土には10基の電磁砲(現在のレールガン)を配備してるから、それに本土が攻撃されたら、反撃として、大陸弾道ミサイルに核爆弾を保有しているから本土は安全だと約束する、空軍大臣として、あなたの友人として必ずこの約束は守る」

佐々木総理「それを聞いて安心した、だが核爆弾を使う日が来ないことを願っているよ」

矢谷空軍大臣「それはそうだな」

矢谷空軍大臣退出

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田中文部技術大臣ドアをノックし「失礼します」

佐々木総理「入れ」

田中文部技術大臣「急に呼んでどうしたんですか?」

佐々木総理「今に進捗を聞きたくてな」

田中文部技術大臣「現在は海軍は戦艦に電磁砲を載せてる最中で近々報告が来ると思います、また陸軍は1機甲師団4大隊を設立中とのことです、空軍は零戦に代わる新型戦闘機の開発中です。」

佐々木総理「説明ありがとう」

田中文部技術大臣「では私はそろそろ」

佐々木総理「忙しい中でありがとう」

田中文部技術大臣退出

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

両津経済産業大臣ドアをノックし「入ります」

佐々木総理「よく来たな」

両津経済産業大臣「貿易についてでしたら外務大臣とはなしあっていますよ」

佐々木総理「説明ありがとう、帰っていいぞ」

両津経済産業大臣「失礼しました」

両津経済産業大臣退出

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