作者の休息(荒れる大日本帝国予算会議)
疲れたので、やりたかった予算会議を行います。
ちなみに今回は役職だけか、名前だけです
ちなみに争うのは大蔵大臣(米澤)、陸海空大臣(山下、福田、矢谷)、です
米澤「ただいまより予算会議を始める、なお、進行は大蔵大臣であるこの米澤は仕切る、まず最初に各大臣は予算申請を発表せよ」
司法大臣「いつもどうりで結構です(1兆円)」
米澤「司法大臣の予算は認める」
文部技術大臣「私は新たな役職を頂いたためそれに関わる、追加の人員の予算を認めて頂きたい、また教師への追加給料の為予算の増額を認めて頂きたい」
米澤「12兆6000万までなら認める」
外務大臣「今年は他国との外交や友好の証を、贈るとして5000億の予算を求める」
米澤「国家がかかっているのだ。予算を認める」
N機関「1兆4000億円」
特務機関「1兆5000億円」
総理「国の情報源だ、認める」
米澤「え、私の仕事」
今だけで16兆4000億6000万円
陸軍大臣「重戦車オダを200両(キングタイガー1両で11億2000万円なのでその通りに計算します)中戦車チリ1万両(詳細な値段が分からない為89式戦車で代用6億5000万円)」
米澤「重戦車オダが2240億円、中戦車チリで6兆5000億合わせて6兆7240億円、舐めてる?まぁ他大臣の話も聞こう」
海軍大臣「新大和型戦艦美濃の建造を認めて頂きたい、戦艦大和、武蔵の近代化改修、その他の戦艦の近代化改修、護衛艦500隻の建造、大和型空母3隻以上です。」
米澤「資料によると美濃が5兆200億円、戦艦大和、武蔵の近代化改修3兆2000億、その他の戦艦近代化改修に約3兆円、護衛艦500隻で500兆円、大和型空母3隻が4兆5000億円、合わせて515兆7200億円、その空母に乗せるのが合わせて210機その金額は空軍の管轄と、」
空軍大臣「海軍との話し合いで空母信濃、赤城、加賀を建造する事になり、また海軍の空母の追加戦闘機と空軍の空母の戦闘機と空軍が欲しい戦闘機の数合わせて10万機、以上です」
米澤「空母が5兆5000億円、新型回転翼機と戦闘機合わせて10万機で1600兆円、合わせて1650兆5000億円」
米澤「それに、子育て政策で5人産んで100万支給その為約100兆円(約1億人を出産すると仮定)の確保、そして軍事維持費として(軍人を除く兵器)1000兆、そして100兆は皇室費、軍人維持費として500兆、そして約1000兆は緊急事態に備えて保管(実験費や国家損害賠償などもこの予算から落ちる、給料も)で残り1111兆円は臣民へと還元、」
米澤「お前ら軍隊が一番予算食らうねん、国家予算の約半分やぞ、半分、予算はもうちょっと減らせ!」
陸軍大臣「試作型重戦車オダの砲塔を大蔵省へ」
海軍大臣「戦艦大和、武蔵の主砲を大蔵省へ、また空母信濃赤城加賀から戦闘機を大蔵大臣の家に」
空軍大臣「爆撃機を大蔵大臣の家に」
米澤「認めるからやめろ」
陸海空大臣「やったぜ」
何故に計算した結果めっちゃ疲れました。
計算間違ってたら教えください
軍事費の計算終えてからおおよそになったので配分違うなどはおっしゃってください、次回の予算会議に使います
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