大日本帝国、情報整理編
今回はN機関からの報告もあります、
大日本帝国はこの世界でどの様に生き残るのでしょうか
佐々木総理「良し、全員集まったな、ただいまより、今わかってる事を整理したいと思う、まず最初に、N機関報告を頼む」
田仲N機関長「はい、N機関、長官の田仲です、各国の戦力などはお手元の資料をご覧下さい」
世界の大国の反応をご覧下さい
山下陸軍大臣「脅威はフォール王国、リール帝国辺りだな、ビューラ連邦は軍隊が少ないが魔法使いが多いな、魔法の威力次第だな、後自然の要塞は攻略が難しいから敵には回さない方が良いな」
福田海軍大臣「脅威はレスキンド王国の古代船ぐらいか、船の写真などはあるか?(写真見て)これは米国の空母や戦艦に瓜二つではないか、何故そんな船が異世界の国家に、古代遺跡か?、そこを重点的に調べろよ、後はリール帝国とビューラ連邦は帆船ならなんとかなるが、魔法の威力次第だな、他は船すら持っていないなら問題ねぇな」
矢谷空軍大臣「レスキンド王国は偵察部隊と空部隊だな。脅威はリール帝国はワイバーンくらいか。そこまで警戒はしなくていいな」
田中文部技術大臣「技術が中世ヨーロッパ辺りならまだ安心だけど、魔法の威力などが分からないのがなぁ」
堂山農業大臣「魔大陸などを開墾すれば食料問題は解決するが3大魔獣神が気になるな」
渋沢司法大臣「次は国の法律なども調べてきてくれ」
北西外務大臣「外国が来るなら接待準備を進めとかねぇと。早めに準備を始めるか」
田仲N機関「魔法の威力などは2枚目をご覧下さい」
山下陸軍大臣「バカな!?戦車の威力と同じだと我が国のチハタンと同じ!?、」
田仲N機関「いえ、どちらかというと盟友ドイツのパンター戦車ぐらいかと」
山下陸軍大臣「なるほど、我が国もそろそろ、重戦車オダを出すか」
佐々木総理「確か、ドイツのキングタイガーの異名を持つティーガー戦車を元に開発した戦車だったな、高い攻撃力と高い防御力を持つ戦車だったな、有事の時のため量産を進めてくれ」
山下陸軍大臣「了解」
福田海軍大臣「やはりレスキンド王国ぐらいですかね、リール帝国やビューラ連邦も魔法には距離があるはずだし」
矢谷空軍大臣「レスキンド王国を警戒しなきゃだな」
田中文部技術大臣「我が国の臣民は魔法使えない、これは本当か?」
田仲N機関「魔法に強いビューラ連邦の話ではその様に」
北西外務大臣「どちらにしろまずは話してみないと分からん、佐々木外交の準備が必要だと先に必要だろう。急げよ」
佐々木総理「よし、北西は外交の準備を急げ」
北西外務大臣「任せとけって、すぐ準備するぜ!」
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