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『相互評価 感想返信 レビューのお礼 お気に入りユーザーの方々へのお礼参り それらの見解について 作家と作家は友達ではない 魂の一瞬の寄りかかりでもない どちらかといえば偶発的な心の接点であり、それは連続されれば日常になってしまう 居心地の良さ 距離感 』
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美味しんぼ 接待の妙
を 観ながら
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……さ、……私は、……どうも今の創作の居場所としているこちらの場所を愛しているようで、今話題らしいこのような内容、相互評価へのちょっかいを掛けたくて仕方ないらしい にぎやかしとして 私も失礼致します
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……私は、……どちらかというと、感想返信、お礼、レビューへのお礼、全て必要だと理解していますし、礼儀であり、しなければならないけれど、心の状態が安定することも普段から難しく、その時の状況、返信の話題、自らの心の状態によって、その時期に返信出来ないことばかりあり、たとえ返信が出来たとしても、お礼が出来たとしても、枕詞のようにそのような長文を添えることが常な傾向の強い人間です
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……ただ、……今回私は、自らの心の状態もありますが、……それ以上に、今の創作の居場所としているこちらの場所の話題に添えてある意味土台を添える意味合いが強い状態で敢えて全てのお礼、返信を中断し、初めに感想欄を閉鎖し、作品で自らの言を表明し、そのように段階ごとにこちらの創作場所のアレルギーと人の心の心理を観察していた……のですが、
……大体、結果の答えが揃ったように思えた為、このような雑文のテーマを書く準備が整ったと判断して、この雑文を今日書くことに致しました
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……ふふ、さ、居住まいを正して……宜しくどうぞ
(……私は、以前、ホテルで(玩具の兵隊のような恰好をして)接客のお仕事をしていました そこから拡げた感覚を今回の相互評価への見解に対する思考の土台と置いています 前置きとして)
……夢を見せるホテルの接客とは異なる価値観なのかもしれませんが、……こういった場所での相互評価の線引きと言うものも……私は、……そうした微妙な線引きのようなものに思えてならないです
……要は、線引き
その距離感が難しく同一視してしまいがちならば、相互評価になってしまうのでしょう
……例えば、……相互評価の関係をホテルのお客様とホテルマンで例えるのならば、お客様がホテルに来られるのは『お客様の意志で来たいから来るのであって来たくなければ来ない 基本お客様はしたいようにしかしない』が基本であり(飽くまでも私が思う基本ですが)ホテルマンの立ち位置としては、『お客様が例え来なくなってしまったとしても、お客様はその方のみではないのだから全てのお客様のためにその空間を居心地よくするように振る舞う いつかまたそのお客様は戻ってこられる 一人のお客様を特別扱いしない』が基本であるように思いますし(飽くまでも私が思う基本です)そういったある種の『心地よい距離感から生まれる自由な思考』は『その居場所(空間)の心地よさとくつろぎ』を創り出すものでしょう
相互評価と騒がれる時点で……きっとその空間は心地よい距離感を保てては居ないのでしょうし 器じゃないのです