表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/69

3条5丁目-6

 ハツネちゃんとくるみちゃんの真実を聞いたところで、あいにゃんからも大事な話。

 今回上げようと思ってた「約束の歌」、どうしようかなって。


 くるみちゃんに、もう1回収録してって言っても、多分同じ結果になると思うんだよね。私と一緒っていうのがプレッシャーになっちゃったみたいだし。

 だから、今回は、ハツネちゃんと歌いたいな。

「ハツネちゃんと?」

 ハツネちゃんは、いつもくるみちゃんと一緒にいて、くるみちゃんの歌をずっと聞いてきたんだよね。

 それなら、ハツネちゃんも歌えるんじゃないかな?プレッシャーとか感じないなら、むしろハツネちゃんの方が歌えるんじゃないかな?


「ハツネちゃんにブログで聞いてみるね」

 くるみちゃんが、携帯に何か打ち込んでいる。ブログを書いているんだろうね。

 書き上がると、ハツネちゃんに交代(多分)して、そのブログを読む。


「えっと……怜ちゃんと、あいにゃん?今どんな状況?」

 くるみちゃんから全部聞いたよ。ハツネちゃんと、くるみちゃんのこと。

 5年前の発表会のことと、「約束の歌」のこと。


 ハツネちゃんは、「約束の歌」、全部覚えてる?

「くるみちゃんが歌ってたから、全部覚えてるよ。自分で歌ったことはないけど」

 それなら話は早いね。今からお姉ちゃんの家で、収録しない?

「ハツネちゃんが?」

 うん。くるみちゃんは歌えなかったみたいだけど、ハツネちゃんなら歌えるかなって。

「そうだね。くるみちゃんも、ハツネちゃんに歌ってほしいって書いてたしね」

 よし、決まりだね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ