表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青空坂上 3条線 ~ハツネとくるみの連絡帳~  作者: 中村千歳
3条4丁目 誰にも言えない秘密
43/69

3条4丁目-2

 なんかもやもやした状態で、1限と2限の授業を終え、昼休みになった。食堂でハツネと合流。

 ハツネ、本当に何もなかったのか?

「何もなかったけど……さっきのはどういうこと?」

 本当に分からないんだな。

「本当に分かりません」

 なんか嫌な予感がするな……。


 この前の土曜日、新しい機材を買いに東京中央とうきょうちゅうおうまで行ったんだが、帰りは北川下まで歩いてきたんだ。

 ホームで電車待ってたら、なんか悲鳴が聞こえてきて、誰かが非常ボタン押せって叫んでたから、とりあえず押した。

「何かあったのかな?」

 本当に分からないのか?

「ごめん、全然分かんない。誰かが線路に飛び降りたのかな?」

 ハツネ、落ち着いて聞いて。

「落ち着いて聞きます」


 非常ボタン押した後に線路を見たら、ハツネが倒れてたんだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ