彼は他人が求めるものが分かるようです。
「他人の求めるもの」、それが分かったのならば人生きっとイージーモードなのだろう。でも、それが分かったとしても、きっと最善解は導き出せないし、最高の結末にはたどり着けない。でも、僕は、自分の安っぽい正義感とくだらない優しさで、踏み出してしまう。
その恋はきっと、戻れないところまで堕ちる。
その恋はきっと、戻れないところまで堕ちる。
他愛もないプロローグ
2016/09/25 11:07
(改)
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