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クリティカルヒットです


私が落ち着いたのを見計らって望は聞いてきました。


「何、慌ててたのってやっぱりシスコン君のこと?」

「シスコ…確かにそうだよね。あの子本当に危険だからね。どこからどう伝わるか分からないから絶対に言っちゃ駄目だよ!」

「ふぁーい」


ちゃんと分かったのか疑いつつお味噌汁を啜る。

うん、上出来!

一人暮らし始めてから料理を作るようになったにしては上手い方だと思う。

はじめは辛かったりしょっぱかったり、一番最悪だったのは味がしなかった時だったなぁ。


「ところでさ、彼氏と別れるつもりだって叶から聞いたんだけど」

「ぶふぉっ!ゴホッゴホッ…」


ちょっと待ってなんか物凄い普通に爆弾投下されたんだけど!

お味噌汁噴いちゃったじゃん!


「麗ちゃん汚いよ~」

「ごめっ、イヤ望が悪い!」

「えー。むぅ、麗ちゃん取り敢えず拭くものちょうだい」

「あぁ、うん。ちょっと待ってて」


叶にしか話してないから油断してた。

突然ってだから嫌なんだよね。

予想だにしなかったことしか起こらないじゃない。


「麗ちゃん何ブツブツ呟いてるの?早くしてよー!」

「あー、はいどうぞ」

「ありがとう」


望が口を尖らせて文句を言ってくるけど聞こえない聞こえなーいっと


「反省してないでしょ」


はい、ごめんなさいしてませんでした。

普段の性格は叶とあんまり似てないんだけど怒ると怖いのは同じなんだよね。

怒るときが一番似てるってなんかやだね。

でもさっきの話に戻られる方が嫌だからこのまま怒られておこうかな。





望の攻撃は止まない。


望「麗ちゃん、人の話はちゃんと聞こう、ね?」

麗佳「ガタガタ」





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