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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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神域の花、戀ひ巡る盈月

憲貴歴三十八年。神々の住まう神域『神都・輝ヶ國』が存在する島国『天津原』――人と神が交わる天津原の中央、帝州に住む蓬生胡音は、神霊の力を封じる『神禍』の能力を持つ蓬生家の長女として生まれた。だが、低級霊すらまともに祓えない彼女は家族からいとわれ、小間使いとして日々を過ごす。そんな中、神都より一柱の神が蓬生家にやってきた。月にあるとされる黄泉比良坂の長、月黄泉――彼は役立たずの胡音を「娶る」ために訪れたというが……。
幻想的な和風世界で繰り広げられる、人と神のラブストーリー。

※不定期更新
※本文の無断転載・引用禁止
※レーティングは念のために付けています
第一章 月の光は誰がために
第二章 月の館、常世の都にて
2-1.釣り合わないと申します
2025/06/18 07:07
第三章 月の輝きはいっそ冷酷に
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