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求めよ、さらば与えられん  作者: 尾崎諒馬
真相を語る あるいは 語られる真相
81/97

離れは密室だった!

 ※とあるミステリーの真相について触れています。未読の方は先に進まないでください。


 

   離れは密室だった!

   

 そうだ! 離れは密室だった!

 裏に回っても窓は閉まっていた! 内側から鍵が掛かっていたに違いない!

 玄関にはドアチェーンが……

 僅か10センチしか開かないので犯人の脱出は不可能!

 

 離れは密室だったのだ!

 

 第二部の三章……

 

 母屋二階に戻った水沼のパート……

 

 ベッドには首を斬られた死体が……

 

 いや、それはどうでもいい!

 

 離れは密室だったのだ!

 

 第二部、四章……

 

 離れの玄関で……

 

 ドアチェーン越しに近藤社長の生首を身じろぎもせず見つめる鹿野信吾……

 

 しかし、ドアチェーンで中には入れない。

 念のためもう一度裏に回る。窓は二つとも鍵が掛かっている。誰かが脱出などはしていない。

 中に入れない以上……

 

 鹿野信吾も水沼を追って母屋の二階へ……

 

 いや! 母屋の二階はどうでもいい!

 

 そのまま階段を駆け下りて、裏の物置に急いだ。

 物色するとナタが見つかった。これで離れのドアチェーンを……

 

 破壊!

 

 そうだ! 密室を破って確認しなければ!

 

 鹿野信吾は……

 

 玄関ドアにナタの一撃を浴びせて……

 一人で密室に突入した……



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