表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

コウモリVS菊池

菊池:無理無理無理無理……気持ち悪い……マジで無理…(頭を抑えながら小さくなっている)

山口:あっ…菊ちゃん…鳥とか飛ぶ生き物苦手だったね…

菊池:コウモリがいるなんて聞いてないし…うわぁ〜!!(飛ぶ音に再び頭を抑える)無理!!

須藤:図体はデカいのに…

菊池:スー!!図体とか関係ないから!!

しばらくすると、コウモリは入口の方に

飛んでいった。

菊池:もう…大丈夫…か…?

天堂:(ライトを照らす)大丈夫!!もういないみたい。

菊池:そうか…(立ち上がる)

沖田:あっ!!(大声だす)

菊池:(再度しゃみがむ)何?まだいるのか?

沖田:ゴメン…ただの岩だった(ニヤついた顔で菊池を見る)

菊池:沖田…てめぇ〜!!殴られてぇのか〜!!

沖田:ゴメンゴメン。わざとだから。

菊池は沖田を追いかけ回す。

山口:走り回ると危ないよ〜!!

恒田:さぁ、気を取り直して前進開始!!

そこから数分後、光が見えてきた。

須藤:出口かなぁ?

恒田:どうだろう…そんな小さな山じゃないから違うんじゃない?

須藤:わかった!!金銀財宝が光ってるんだよ!!早く行こうよ!!(光の方に走る)

恒田:スー、待て!!(走るのを静止させる)こういう時こそ慎重にいかないとダメなんだ…冒険の定番お宝の手前には?

須藤:罠がある可能性が…もしくはボスがいるかも…

菊池:ゲームじゃあるまいし…

恒田、須藤:菊ちゃん…コウモリ召喚しようか?

菊池:す、すまん…

菊池は何を呼ばれるかを瞬時に判断したらしい。

徐々に光の方に近づいていく。

天堂:広場がある…

須藤:何だ…お宝じゃなかったのか…

その広場に入った瞬間だった。

沖田:なぁ…今なにか感じたか?

天堂:沖田も?僕と変な感じがした。何て言えばいいのかわからないけど、違和感があった…

菊池:そうか?特に何も感じなかったが…

山口:僕も感じた。空気が変わったというか…

恒田:気のせいじゃないか?暗い場所から明るい場所に入ったから、変に感じただけだろう?

広場に入りると、光の正体がわかった。天井に穴が開いていて、そこから太陽の光が入っていただけだった。

須藤:行き止まりだね?

恒田:他に道は無かったよね?

沖田:俺は、右側を照らしながら見てたから何もなかった。天堂は?

天堂:僕も見なかった。

恒田:後方部隊は?

山口:ライトで確認していたけど…道らしいものは無かったよ。

恒田:そうか…戻りながら確認しないとね。

菊池:おい!!ツネ…俺には聞かないのか?

須藤:コウモリが怖かったです(菊池のものまねをした)

菊池以外:アハハハ!!似てる!!

菊池:スー!!てめぇ〜!!お前も沖田と一緒に戻ったら覚悟しろよ!!

須藤:隊長〜!!暴力は禁止ですよね?

恒田:菊ちゃん隊員!!除隊にしますよ!!

菊池:うるせぇな〜!!(2人を追いかけまわる)

結局、恒田、須藤は菊池に捕まってしまった。

恒田:まぁ、落ち着けよ…とりあえず、ここで一度休憩しないか?神秘的な場所で食べるお菓子は、さぞ美味だろう。

沖田:そうだな。じゃあ、一旦休憩!

須藤:結局、あの地図の☓はこの洞窟の中にある、この場所を指してたんだね。(少しがっかりしている)

恒田:そうなるよね。まぁ、良い所と言えば良い所だからね。ある意味お宝。第2の秘密基地にする?

須藤:それもありかもね!!(お菓子を頬ぼる)

しばらく談笑をしていると、一瞬暗くなった。

沖田:ん?今のなんだ?

菊池:どうかした?

沖田:今一瞬暗くなったような気がしたんだけど…

菊池:雲でも出て、日が遮られたんじゃない?

須藤:もしかしてコウモリかも!!

菊池:スー!!(須藤を睨んでだ)

天堂:いや…違う…今何かが穴の所を通ったような…

天堂は天井の穴をずっと見ていたので気づいたらしい。

沖田:え?マジ?動物?

天堂:何かまではわからなかった…一瞬だったから、そこまで大きくないと思う。

菊池:どうせ、リスとかネズミじゃないのか?

天堂:リスよりは大きかったと思うけど…

沖田:やっぱりコウモリかも!!(菊池を見る)あれ?寝てる。

山口:まぁ、何かあるわけじゃないから大丈夫じゃない?って言うか…何か眠くなってきた…

急に睡魔が襲ってきたのだった。

恒田:わかる…俺も何か…スゲー眠たいんだよ…疲れてたのかなぁ?

須藤:緊張の糸が切れたってやつ?まだ、昼過ぎだから仮眠タイムだね。

そういって全員眠ることにした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ