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番外編 第1回 福引ラジオ

番外編、福引ラジオには、ナレーションがありません。


 ショウ「どうも、福引ラジオ、ラジオパーソナリティのショウこと、ユキムラショウです」

 

 

 ペル「同じく、福引ラジオ、ラジオパーソナリティのペルこと、ペルセポネじゃ」

 

 

 ショウ「この番組は作者が本編を書くのに行き詰まったりした時に放送されるラジオ番組です」

 

 

 ペル「この番組では視聴者(幻影)から送られてくるお便りメールにゲストと共にお答えしていく番組じゃ」

 

 

 ショウ「ちなみにこの番組には、メタ発言が含まれます。ご注意下さい」

 

 

 ペル「それでは今回のゲストを紹介するのじゃ」

 

 

 作者「はい、今回のゲストの作者です」

 

 

 ペル・ショウ「「今回はよろしくお願いします(なのじゃ)」」

 

 

 作者「コチラこそよろしくお願いします」

 

 

 ショウ「では、早速お便りの方を読んで行きましょう、えー、最初はぽんすけさんのお便りです」

 

 

 ぽんすけ『ラジオパーソナリティのショウさんとペルセポネさんの事を詳しく教えてください』

 

 

 ペル「なるほど、では、作者さん詳しく説明をお願いするのじゃ」

 

 

 作者「じゃあ、まずはショウから説明を始めます。

 

 ユキムラショウ

 

 十七歳の元男子高校生、身長百七十五cm黒髪を耳にかかるぐらいのショートカット、自他共に認めるほど普通学力、運動、全てが普通、本人は気づいていないがツッコミ力が頭一つ抜けている。服はptで購入した物をローテーションで着ている。異世界に転生をする時神からの転生特典として福引(ガラガラ)を貰った。転生時、自分が死んだ事を告げられても全く動じない鋼の精神力を持つ。

 

 

 ペルセポネ

 

 十四〜十五歳くらい少女。しかし実際は何千年も神として生きている。身長百五十cm腰にまで届く長い黒髪を持つ。髪先は紫色のグラデーションになっている。黒と紫を基調としたミニワンピースを好んで着る。ショウの転生特典である特別な福引券(得別な福引券)から降臨した。語尾に『じゃ』、『のう』、『ぞ』、などを付ける、所謂(いわゆる)のじゃロリである。

 

──と、こんな感じですね」

 

 

 ショウ「なるほど、では次はケータローさんからのお便りです」

 

 

 ケータロー「ペルセポネさんとショウさんに質問です。2章と3章の間でペルセポネさんとショウさんが親睦を深める為にどんな会話をしたんですか? 気になり過ぎて夜しか眠れません」

 

 

 ペル「夜しか眠れないなんて、凄く深刻じゃのう」

 

 作者「夜しか眠れない、早死しますよ!?」

 

 

 ショウ「はい、お二人とも落ち着いて下さい。別に深刻な問題じゃ無いですよ。夜眠れるんだったら全く心配ありませんからね」

 

 

 ペル「お主、健康意識低いのう」

 

 作者「健康診断引っかかりますよ」

 

 

 ショウ「え? おかしいの俺なんですか?」

 

 

 作者「まぁ、この話題は置いといて、当時の様子を再現してみましょうか」

 

 

 ◇◆◇ 玉座の間 再現 (一部)

 

 

 ショウ『そういえば、ペルセポネってどれくらい強いんだ?』

 

 

 ペル『うむ、いい質問じゃな、神にはそれぞれランクと言うモノがある。これで一柱ずつの総合的な順位が決まっているのじゃ』

 

 

 ペル『一番上から第十ランク(グラ)第九ランク(ニグラ)第八ランク(フィグニタス)第七ランク(フィルミス)第六ランク(フィルフ)第五ランク(フィグニフ)第四ランク(レ・グニタス)第三ランク(レ・ルミス)第二ランク(レ・ルフ)第一ランク(レ・グニフ)じゃな。ちなみに妾は第六ランク(フィルフ)じゃ』

 

 

 ショウ『ペルセポネって結構偉いんだな』

 

 

 ペル『どうじゃ? 信仰したくなったか?」

 

 

 ショウ『それは無い』

 

 

 

 作者「こんな感じですね」

 

 

 ペル「そういえばそろそろ妾の事を信仰したくなったか?」

 

 

 ショウ「……次は、名も無きジョンさんからのお便りです」

 

 

 ペル「オイコラ、無視するてない!」

 

 

 名も無きジョン『作者さんへ質問です。次の本編更新はいつですか?』

 

 

 ショウ「えー、作者さん、いつなんですか?」

 

 

 作者「…………」

 

 

 ショウ「アレ? 作者さん?」

 

 

 スタッフ「あ、作者さん帰りましたよ」

 

 

 ショウ・ペル「「…………ご視聴ありがとうございました(なのじゃ)」」

一柱とは、神を数える時の単位です。

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