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アカネちゃんと二人きりとか何事ですか?

第10章 強制終了握手会



───────(激しい雨が) ───────

「いたい……」

雨が冷たい、身体動かないな。

「うっ……」

あかねちゃんは無事だったみたい。良かった。

「あっ……ブラン!!血が!!」

あっ僕の髪せっかく伸ばして綺麗にしてたのに

赤くなっちゃった。

「ブラン」

あーアカネちゃんが見てる

「ブラン」

「かわいいなアカネちゃん」

「何言ってるの!!」

「ねぇ!──、ブ──、────!」

「そんな顔は見たこと無かったな」

「───────!───────!」

あっアカネちゃん。行っちゃいやだよ。

「───────」

なんて言ったの?

「───、────」

ダメだ……聞こえないよ。


ねぇ


もう一回


言ってよ……。



───────(激しい雨の音)───────















「えっ……」

ブランくんがしんだ!?

「速報です。昨年京都スーパー武道館にてライブを行ったアイドルユニット ユニコンカラーズ所属のブランさんが昨夜、亡くなったことが事務所より発表されました。死因はビル屋上からの落下しと思われ、警察が事件性の有無を調べています。またこの件に関して事務所からの声明が出ており……」

俺は決して男が好きな訳では無い。ブランくんの一途で努力家な所が好きなんだ。

ブランくんを見始めたのは機材トラブルでアカペラになった伝説のライブ。あれがネットに流れてきて、なんてプロ意識だって思って、それで……。

なんで死んでしまったんだ。ブランくん。


(とあるオタクの独白)

もちろん終わりません

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