惑星の天道と軌道

私は、天道を読みながら、軌道を読んでいた。

私は、機械を作った。簡単に機械を作ることができる。

私は、脳の仕組みを機械に描いていた。物事を作っていくのに、簡単に作り、難しくなり、最終的には、簡単になる。

デザインもそのようである。不思議だ。自分から、伝えるデザインを描く時に、簡単になる。難しくも描かなければならない。私は、簡単に作るというのに、特化しなければならない。

この微妙な感覚が大事である。惑星は、天道を描きながら、軌道を描く。二つのパターンがある。地面の軌道は、地道であり、天面の軌道は、天道である。私は、天体の軌道が、時計回りの時と、地体の軌道は、時計回りである。天体の軌道が、地道の軌道と、逆回りの時に、地震が起きる。望遠鏡で、天体の軌道を見ていた。私は、不思議な国に来ている感がある。私は、工房にて、機械作品を作っていた。私は、美術家でもある。私は、ギターと軌道について、研究していた。

　　　　　荻野工房にて。宇宙季節7452年7535月8624日。