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【巻三八 秦宓】淺學所未達
「浅学非才にはよくわかんなーい☆」
定公賢者,見女樂而棄朝事,
臣松之案:
書傳魯定公無善可稱。宓謂之賢者,淺學所未達也。
(漢籍電子文献資料庫三國志 974頁 ちくま5-239 批判)
○解説
秦宓の所蔵する『戦国策』を李権という人が借りに来たそうです。なんでそんなもんが必要なんだいと秦宓が問うと、李権は「見聞を広めたいんだ」と回答。すると秦宓は「いやいややたらめったら読んだところで見聞は広がらんでしょ」と語り、その引き合いとして魯の定公が斉の計略で女楽にうつつを抜かし朝会に現れなくなった事例を引きます。
うふふ、と裴松之先生。いやな笑み。
あら~、ボクちん浅学非才なんでわっかんないんですけどぉ~、ここで定公が賢者って書かれてますよね? 正直、そう呼ばれるような君主だと分かるような箇所、ぼくちんよく知らないんですぅ~、きゃは☆
言い回しがくっそ嫌らしいなこのオッサン。




