罵詈雑言劇場
其狂也――卷四 曹芳伝
キチガイかよ！
曹芳に対して
最為鄙劣――卷四 曹髦伝
最悪にクソ！
郭頒『魏晋世語』に対して
誣罔不通之甚――卷六 董卓伝
こんなデタラメ通じねーにもほどがあんぞこら！
謝承『後漢書』に対して
妄之甚矣――卷六 袁紹伝
どこまで妄想すりゃ気がすむんじゃ！
袁暐『獻帝春秋』に対して
史籍之罪人――卷六 袁紹伝
てめーみてーのが史書の価値を落とす犯人なんじゃ！
樂資『山陽公載記』袁暐『獻帝春秋』に対して
斯近妄不實――卷九 夏侯玄伝
ほとんど妄想！ 取り扱う価値なし！
孫盛『魏氏春秋』に対して
袁暐虛罔――卷十 荀彧伝
なんで袁暐のやつこうデタラメなんだ！
袁暐『獻帝春秋』に対して
罪也一何大哉――卷十 賈詡伝
賈詡の罪ときたら最悪の最悪！
賈詡に対して
其殆誣歟――卷十 評
彧サマ不当sage反対！ ウソやめろ陳寿！
陳寿『三國志』に対して
失區別之宜――卷十 評
なんで荀攸サマと賈詡なんぞが同じ巻なんじゃ！
ものごとの区別もできなくなっちゃってますか～ァ？
陳寿『三國志』に対して
蓋何足稱耳――卷十三 鍾毓伝
は？ 賞賛する価値ある？
陳寿『三國志』に対して
死加惡諡宜哉――巻十七 于禁伝
于禁みたいなクソにはちょうどいい諡だな！
（※厲＝人を虐げる、的な諡がされた）
虛說也――巻十八 龐悳伝
デマ。
王隱『蜀記』に対して
敍屬之一病――巻二十 曹沖伝
おーおー書き手の病だね。
『魏書』に対して
虛偽妄作――巻二十一 王粲伝
ウソ八百並べ立てやがって！
張騭『文士傳』に対して
愈知甚妄――巻二十一 阮瑀伝
ほらほらどんどんデタラメが暴かれてくねぇ～？
張騭『文士傳』に対して
干寶疏謬――巻二十一 嵆康伝
干宝クソ雑！
干宝に対して
徒長虛妄哉――巻二十二 陳泰伝
無駄にうだうだだらだら、よくもまあここまで虚言はけるもんだわ……。
孫盛『魏氏春秋』に対して
多見其不知量――巻二十四 崔林伝
マジ井の中の蛙。
崔林に対して
迂闊，亦已甚――巻二十四 高柔伝
迂闊すぎませんかねこの記述……？
孫盛『魏氏春秋』に対して
既已難信――巻二十五 辛毗伝
こんなんどうやりゃ信じるに値するって？
『魏略』に対して
一表之病――巻二十五 楊阜伝
いや上表の意義損ねてるっしょこれ。
楊阜に対して
酷吏之用心――巻二十六 満寵伝
いや拷問したかっただけっしょ？
満寵に対して
自造者也――巻二十八 王凌伝
捏造……じゃないすかね。
習鑿歯『漢晉春秋』に対して
率皆鄙陋――巻二十八 諸葛誕伝
どれもこれもクソ。
『魏末傳』に対して
乖僻之甚――巻三十二 劉備伝
よくもまーここまで本質を外せるもんだ。
胡沖『吳歷』に対して
至二百餘言，異也――巻三十三 劉禅
はーい二百文字の長文お疲れ様ー。カス。
伝『魏略』に対して
斯殆妄矣――巻三十三 劉禅伝
いや、これさすがに妄想でしょ……
孫盛『魏氏春秋』に対して
失之殊遠――巻三十五 諸葛亮伝
またどえらく本質からぶっ飛びましたね……？
袁準『袁子』に対して
實皆可疑――巻三十五 諸葛亮伝
何もかも疑うしかねーじゃんこんなの。
郭沖『蜀記』に対して
舉引皆虛――巻三十五 諸葛亮伝
引いた記事がことごとく虚報ですよこれ。
郭沖『蜀記』に対して
天水之匹夫――巻三十五 諸葛亮伝
姜維？ 天水の一般人じゃん。
姜維に対して
知其乖剌多――巻三十五 諸葛亮伝
郭沖の記事は読めば読むほど虚報ばかりでね……。
郭沖『蜀記』に対して
絶智者之口――巻三十六 関羽伝
およそ智者なら開いた口塞がんなくなるわこんなん！
郭沖『蜀記』に対して
穢雜虛謬――巻三十六 馬超伝
クソ！ 雑！ デタラメ！ 誤り！
袁暐『獻帝春秋』楽資『山陽公載記』に対して
難以言智――巻三十八 許靖伝
え、こんな発言するやつを智者って……？
許靖に対して
近為煩文――巻四十五 宗預伝
ちょっとこれ、ほぼ無駄と言っていいんじゃないすかね？
陳寿『三國志』に対して
嗤騃於後代――巻四十八 孫休伝
こんな恥知らず（オリジナル文字を考案して子に与えた）な真似すりゃ、そりゃ後世の笑いものになりますわwww
孫休に対して
又為虛錯――巻五十三 張紘伝
まーたこんなトバし記事を……
袁暐『獻帝春秋』に対して
此之餘殃――巻五十八 陸遜伝
こいつの無道が子孫に災いをもたらしましたッ！
陸遜に対して
蓋所不足論――巻五十九 孫和伝
おおよそ問題外。
呂岱・全琮に対して
