他国の登場人物
他国「アルトダスト」に出てくる主要キャラの登場人物です。
だいぶこの国の人達との絡みが多いお話が続くので書いてみました。この人誰だっけ状態の時にご活用いただけたらと思います。ネタバレがありますので、ネタバレを避けたい方は52話まで読んでからお読み下さい。
ユナ
二十四歳。肩を超すほどに長いうねりのある赤髪に緑色の瞳。女性。
アルトダストの第一王子であるユギニスの側近であり、有名な「革命を起こした者」の一人。見た目は「戦場の女神」と呼ばれるほどに美しい。だが常に真顔。剣の腕前は確かで、今まで裏切り者は何人も殺している。小さい仕事でも自身でその場に赴き手を下すことが多く、返り血を浴びることもしばしば。ユギニスには絶対忠誠。クライヴに会う度に口説かれているが、その度に嫌そうな顔をしている。フィーベルのことを知っている様子。
ユギニス・アルベルトクライツェ
二十八歳。前髪を上げた短い金髪にエメラルドグリーンの瞳。男性。
アルトダストの第一王子。有名な「革命を起こした者」の一人。主に頭脳戦で革命を行い、実際に手を下したのがユナ。王子にしては偉そうなところがなく、誰とでも仲良くなれる気さくなところがある。長らく裏切り者に国を奪われていたが、長年計画を練って奪還した。裏切られた過去があるため、誰に対してもまず試してしまう。これはもはや癖。ただ、信頼できると判断すれば一途。クライヴのことは弟のように可愛がっている。
シュティ・アルベルトクライツェ
二十歳。腰まである長い金髪に海の如く青い瞳。女性。
アルトダストの王女でありユギニスの妹。身体が弱いところがあり、外に出ることができない。ユギニスとユナが革命を起こし、主に見守る立場にいた。優しくて穏やかだが、芯が強い面もある。リオから他国の話を聞くのが好き。
ラウラ
年齢不詳。長い夜空色の髪に白桃のように透明感のある瞳。女性。
魔法使い。使える魔法は「幻覚」。幻覚を見せたり、人を操ったり、吸血と呼ばれる相手の魔力を吸うこともできる(これは男性限定)。魔力を別の人に与えることも可能。豊満な胸を持ち、誰しもを魅了できるほどの美貌の持ち主。元娼婦だがユナに言われ、魔法使いの道を選んだ。娼婦だったこともあり色恋関係には多くの経験があり、察する能力が高い。本人は男女共にいけるらしい。男性は正義感が強く誠実で一途な人、女性ではかっこいい人が好み。この道をくれたユナのことを一番慕っている。
リオ
二十三歳。亜麻色のさらさらした髪に蒼色の瞳。青年。
魔法が使える傭兵。常に雇い先は変えており、色んな国を巡っている。使える魔法は「瞬間移動」。自身だけでなく物や人を移動させることも可能。最初はクライヴと容姿が似ているから、そこそこ魔法が使えるから、相手の魔法について瞬時に察知できるから、という理由でアルトダストに雇われていた。現在はイントリックスからも雇われている。お金さえもらえたらなんでもするらしく、非道と呼ばれることも平気でする。必要以上に人と接しない、情は持たない主義なのだが、アルトダストの王族からやけに気に入られており、リオ自身困惑することがある。容姿は美形だが童顔であるため若く見られる。口調も少し子供っぽい。




