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第一話 ディオニューソスとの出会い
「フッやっと来たか」
「おぬし何者だ！」
「我こそはディオニューソス。お前らの上位世界に値する世界からやってきた。」
ディオニューソスが手を動かすとディオニューソスに銃を向けていた隊員の一人が殺された。
「地球のものに告げよ。お前らはどうせ下等存在。我々が作った存在なのだと。」
逃げ延びた隊員達は宇宙輸送船G1に乗って地球へと逃げ去った。
これは事実ではないと考えている者がほとんどだったが、これは地球にとって存亡の危機にかかわるということに誰も気づいていなかった...
どうも、wataru327です。
今回はSFもの書いてみました。
読んでくれた方、ありがとうございました。
