ニート×天使な従者(めっちゃ可愛い)
20××年。オレは普通に生活してた。
部屋の中で毎日ゲーム。
大好きなポテチを片手にパソコンに向かい合っていた。
だが、外の世界では、甘いものが減り、なーぜーか、争いがおおくなったー・・・と、
「ま、オレにはかんけーない。」
といい、またポテチをつまむ。
~ピロん♪
メールがきた…。
一ノ宮ないふ様
めざめし少年。今こそ力をよびおこし、
この世界を救ってみせろ。
すべてはお前のナイフ次第だ。
ま、このやっさし~サラ様が!なーんと!
天使ぐらいかっわい~従者をあげる♡
だからー安心して戦ってね~!
「・・・は?はぁぁぁぁぁ??!」
What?は?何?世界を救う?!
いや、ふつーにありえないだろ?!
ってか、おかしくね?オレ、ニートなんですけど?!あ、迷惑メールか、そーか。
「あ、あの…あなたがないふ様…でしょう…か…??」
もじもじしながらめっちゃ美人な子が言う。
「え?あ、あぁ…ん?ってか、だれだ?!お前?!」
可愛いが、ここになぜいるのか?!
不法侵入者?!ってか、ニートに何の用?!
「あ、あの…さ、さとう…です…」
女…というか、若干少女って感じ…の子が言った。
「さとうって言うんだ~じゃねーよ?!」
なに?ファンタジー?!
こんな世界に?!
「え、えと…あなたの…従者…です…」
従者と名乗るその美少女は、若干涙目でそう言ってきた…
美少女が、涙目とか…やばすぎる…