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威風堂々を練習する類司&冬彰&KAIレン 【リクエスト】

スタッフ(?)「今度エイプリルフールVerで威風堂々を神代さんと天馬さんと青柳さんと東雲さんとKAITOさんとレンさんで録音するんで練習しといてください!あ、後これ疾風堂々のCDです!!じゃ!!


類・司・冬弥・彰人「?(虚無顔)


司「うむ...。嵐のような人だったな...。一瞬で来て一瞬で去ってったぞ...。


類「そうだねぇ、まるで司くんのようだったよ。


司「なッ?!


冬弥「あのどこか怖いにこにこ笑顔は神代センパイにそっくりでしたね。


類「ふふっ、どういう事かな?青柳くん。


冬弥「ただ...。似てるなと...。


彰人「神代センパイ、冬弥に手ぇ出したら許さないんで


類「やだなぁ、僕そんな事する訳無いじゃないか。


司「いや、類ならあり得るな。


類「司くん?


司「ん”ん”っ!!気を取り直して威風堂々、聴いてみようじゃないか!!


CD「Ah〜♡Ah〜♡Ah〜♡Ah〜♡


類・司・冬弥・彰人・KAITO・レン「...???


彰人「冬弥!!お前にはまだ早い!!この曲は冬弥除いてオレらで歌うぞ!!


KAITO「レンくんにも、少し早かったかな。


レン「レン、威風堂々歌いたい!


この時、彼ら(司、冬弥除き)は思考をフル回転させた。レンが威風堂々を歌ったら...。と。


レン(予想図)あ〜、♡あ〜、♡あ〜、♡


類・KAITO・彰人(あ...。これ、駄目なやつだ。


KAITO「レンくんにはまだちょっと早いかな...。


彰人「そうだな。レンは冬弥と一緒に座ってたほうが良いかもな。


冬弥「彰人、なぜ俺はやらない前提になっているんだ、彰人がやるなら俺もやる。


彰人「...。分かった。


冬弥「...!


司「じゃあ、始めるぞ!!


類・「あー、♡あー、♡あー、♡


司「類。


類「ん?どうしたんだい司くん?


司「最初の所が中々上手くいかなくてな。類が上手かったからコツを教えてほしい。


類「もちろん。じゃあまず司くん、一人でやってみて。


司「あー、あー、あー、


類「そうだねぇ、そしたらもうちょっと最後の音を下げてみて。


司「あー、あー、あー、あーっ♡


類「っ...?!


司「こ、こうか...?心無しか、さっきより良くなった気がするぞ!!助かった類!!


類「い、いや...。全然大丈夫だよ。(勃っ...)


〜一方彰冬は〜


冬弥「あー、あー、あー、難しいな...。あー、あー、あー、あー、♡


彰人(...了承したオレがアホだった...)


類「東雲くん東雲くん。


彰人「なんすか...?


類「これ、思ったより危険だよ。そろそろ、僕達の理性が...。


彰人「”達”って、センパイと同じにしないでくださいよ!!だいたい、オレは耐性が...。


冬弥「ん”ん”っ、あ〜♡


彰人「...!!


類「し、東雲くん?


彰人「神代センパイ、お疲れ様っす、オレちょっと先帰ります。


類「え、東雲くん...?


(彰人が負けを確信した日であった。)






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