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闇回...??「ひとりぼっちの演出家」

類「司...くんッ...?


ミク?「アれ? 来ちゃッた の?


類「君は...ミクくん...?何で、ここに、


ミク?「はァ...。 しょうが無ィなァ...。


ここは、何処だ?


司くんは...何処?


僕は、司くんとえむくんと寧々とッ...。
















何をしていたんだ?


司くんって、誰?


寧々?えむ?誰だ誰だ誰だッ...。


...僕は、誰何だッ...。


ミク?「司くんもえむちゃん モ 寧々ちゃん モ、だレも、 いなィの 。


ミク?「君ㇵ、 一人なの 。


類「誰も...。いない?ははッ、馬鹿な事言わないでくれッ...。


ミク?「馬鹿なコト ?


ミク?「それはコッチのセリフ だヨ。


その瞬間、胸ぐらをつかまれ タ 。


類「ぐッ...。


類「なッ、何するんだいッ?


ミク?「まだ信じるの? 司くんもえむちゃん モ 寧々ちゃん モ、だレも、 いなィって言ッてるじゃん 。


類「ひと...り...ッ...。


ミク?「はァ ...。分かっタ?


僕は、一人。


僕一人で何が出来ルんだ。











何も出来無いだろう。


じゃあ、僕一人いても意味が無い。


僕は、屋上へと歩き出した。


ミク?「何処行くの ?


類「屋上。


ミク?「ふゥん 。


類「最期に...。手紙を書いていいかい?


ミク「好きに しテ。


類「ありがとう。



拝啓、大好きな(大好きだった)君へ。


蜿クくん、覚えてるかなぁ。


ふふっ、君の事だから、覚えて無いだろうなぁ。


あの日君が、言ってくれたこと。


「お前ならきっと縺吶#縺?シ泌?螳カになれるぞ!オレは蠢懈抄している!」


嗚呼。もう、思い出せ無いや。










またね、司くん。



そして僕ㇵ、飛び降りた。


ミク?「またね 。


ミク?「類。(司の姿声で)


速報です。今日未明、逾樣ォの屋上で男子生徒が飛び降りました。

飛び降りた生徒は逾樔サ」鬘さん。17豁ウ歳でした。

この事故を警察は事件性は無く、事故で済ましたそうです。

速報は以上です。

続いては―――。


END 。






司「...とこのような台本を昨日深夜テンションで書いてしまったんだが...。


類「すごいよ司くん!こんな狂気さが伝わる台本は初めてだよ!!(興奮


えむ「類くん忘れ無いでっ!!


寧々「えむ、これ台本だから...。

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